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今日は、リーダーが忘れてはならない3つの人間心理を紹介します。
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 部下を1人でも持つ人のための話し方&コミュニケーション術。 4000社を超える企業の経営指導を行なってきた著者が、 部下の心にスイッチを入れる「人間心理の原則」を徹底解説。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 彼らに何が起こるのか? 「人間ってすばらしい」? 人を思い通りに動かせるか 第2章 人の心にスイッチを入れる人間心理の3大原則 第一原則「快」と結びつける 第二原則「意味」を与える 第3章 「抵抗」と「離反」を越えて 人はなぜ「抵抗」するのか 人は恐れているから抵抗する 第4章 「神話となるチーム」の土壌はこうしてつくる きれいな花が咲く土壌づくり 「信頼」と「ねぎらい」 ほか 第5章 誰もがヒーローになれる驚異のメカニズム 『プロジェクトX』 普通の人をヒーローに変えるメカニズムの存在 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 小阪裕司(コサカユウジ) オラクルひと・しくみ研究所代表。 日本感性工学会理事。静岡大学客員教授。九州大学大学院非常勤講師。 人の「感性」と「行動」を軸にしたビジネスマネジメント理論と メソッドを開発・研究する。山口大学文学部(美学専攻)卒業後、 大手流通業、広告代理店を経て、1992年オラクルひと・しくみ研究所を設立。 2000年から主宰している実践企業の会には、 現在、全都道府県から約1500社が集う。 その成果と共に、ビジネス現場での貴重な実証研究としても各界から 注目を浴びている。 レビュー投稿 リーダーになる人にとって、大事なことが書かれている本です。 現在、様々なプロジェクトをやっており、 リーダーという立場でプロジェクトを進めているものもあります。 初めてリーダーになって、どうやってマネジメントしていけばいいのか わからなかったので、購入しました。 本書では、人の動かし方から、プロジェクトの立ち上げから終わりまで リーダーとは、どのようなことをすればいいのかが 詳しく説明されており、大変勉強になりました。 これからリーダーになる人、すでになっている人にオススメします。 感想 現在、俺が受け持っているプロジェクト数は、10個。 そのうち、9個が、リーダー、もしくはリーダー的な立場で プロジェクトを行っています(`・ω・´) まだまだ、リーダーとしては、未熟すぎでなかなか大変な状態です(´・ω・`) さすがに、プロジェクト数が多すぎで人を動かせないと仕事が、 回らない状況になり、リーダーとして必要なことを勉強しております。 そんな状況で、読んだ本が、リーダーが忘れてはならない3つの人間心理です。 本書は、とてもわかりやすくリーダーに必要なことが書かれており、 大変勉強になりました。 リーダーもしくは、役職などを目指している人にオススメします(`・ω・´)
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Last updated
2011.03.20 22:30:27
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