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やっと出た内定が…震災で取り消し123人 (読売新聞)
東日本大震災の影響で、就職が決まっていた事業所から内定を取り消された学生が全国で少なくとも123人いたことが1日、厚生労働省のまとめで分かった。 入社延期や自宅待機になった学生を加えると計816人に及んだ。 調査は、全国のハローワークが、震災で事業継続が困難になったり、経営状況が悪化したりした企業から、内定取り消しや入社延期の報告を受けた件数を3月31日現在で集計した。 事業所の都道府県別にみると、内定を取り消された学生が最も多かったのは東京の63人で、以下、岩手、宮城、福島などの11都府県。入社延期などは東京(385人)、宮城(117人)、福島(109人)が多かった。 東京など、被災地以外で多数の内定取り消しが確認された理由は、被災地にある出先の事業所で現地採用された学生について、東京の本社が東京労働局に内定取り消しを報告した事例などがあるため。厚労省は「多くは被災地やその周辺に居住している学生ではないか」としている。 [ 2011年4月2日2時5分 ] 内定取り消しか~(´・ω・`) まあ、今回の東北地方太平洋沖地震は、 津波が発生して、家、畑や工場などが流されている映像をTVで見たので こうなるだろうと予想していましたが、内定取り消しがでだな(;´Д`) う~ん(´・ω・`) 事務所や工場が、津波で無くなってしまえば、仕事を行うことができない。 取引先が、津波で無くなってしまえば、仕事を続けることができない。 結果、金回りが、悪くなり、人件費が、払えなくなる。 よって、内定取り消しとなる。 仕方が無いことかもしれませんが、さすがに天災だと何も言えん(´・ω・`) 次の職場が、無事に見つかることを祈ります。 20代サラリーマン日記 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.03 07:47:52
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