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カテゴリ:
今日は、線路を楽しむ鉄道学を紹介します。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

 路線変更の理由、峠越えの技術、乗り換えの名所、車窓から見る地形。

【目次】(「BOOK」データベースより)

 第1章 線路を観察する

  線路の幅はどうなっているか

  距離標を楽しむ

 第2章 いかに山を越えるか、いかに曲がるか

  全国の急勾配区間

  汽車はいかに峠越えしたか

  カーブを曲がる技術

 第3章 車窓から見えるもの

  車窓からいろいろな地形を楽しもう

  長老トンネル物語

  鉄橋あれこれ 高い橋、渡らずの橋、川のない橋

  名称のルール

 第4章 「線路」を知る

  鉄道の線路名はどうなっているのか

  乗り換えの話

  全国ナゾの線形めぐり

  路線変更には理由がある

 第5章 鉄路でたどる鉄道史

  何のために作った鉄道?

  引込線が語る近代史

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

 今尾恵介(イマオケイスケ)

 1959年横浜市生まれ。明治大学文学部中退。

 出版社勤務を経て、91年より鉄道・地図・地名に関する執筆活動を開始。

 『日本鉄道旅行地図帳』(新潮社)を監修して話題に。

 (財)日本地図センター客員研究員、日本国際地図学会評議員、

 関東学院大学非常勤講師



感想

面白そうだったので購入してみました( ´∀`)

普段何気なく使っている電車も

いろいろな歴史、技術があるとわかりました。



読んでみた感想としては、

路線名がさっぱりわからなんから、

どこの都道府県の線路を説明しているかわからなかった(;´Д`)

標識や鉄道にはこういう技術を使っていますなどの

地名を知らなくてもわかることはすぐにわかるのだが

路線名の説明をされるとさっぱりわからん(´・ω・`)



路線名などをある程度知っている方に、本書は面白いと思います。


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Last updated  2011.05.13 07:06:12
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