原発安定へ6~9か月
原発安定へ6~9か月2段階で冷却停止…工程表 東京電力の勝俣恒久会長は17日、福島第一原子力発電所の事故収束に向けた工程表を初めて発表した。 原子炉の本格的な冷却システムを復旧させ、放射性物質の放出を大幅に低減して安定した状態を取り戻すまでの期間を6~9か月と設定した。発表を受けて海江田経済産業相は同日、周辺住民の避難生活の長期化は避けられないとの見通しを示した。 工程表では、放射線量を着実に減らす「ステップ1」と、放射線量をさらに大幅に抑える「ステップ2」の2期に分けた。「1」は今から約3か月後、「2」は6~9か月後の完了を目指す。当面は、発生した水素が激しく反応する「水素爆発」を避けることと、放射性物質を高濃度に含んだ汚染水を敷地外に出さないことに重点的に取り組む。(2011年4月18日01時20分 読売新聞)ようやく工程表が、出てきましたね( ´∀`)この工程表を見ると、原発が安定するまでに3ヶ月もしくは、6~9ヶ月かかるとのこと(;´Д`)安定するまでは、放射能が漏れ続けるのか…う~ん(´・ω・`)東京電力だからな~(;´Д`)これまでの対応を見ている限りでは、安定するまでにもっと時間がかかりそうな気がするヽ(`Д´)ノ避難者は、いつになったら故郷に帰れるのか?放射能物質を除去しないと、安定したとしても住めない(;´Д⊂)20代サラリーマン日記にほんブログ村日本の原発危険地帯価格:1,050円(税込、送料別)【内容情報】(「BOOK」データベースより)世界を震撼させた原発パニック。町はなぜ原発を受け入れたのか。そこで何が起きたのか。原発事故残留汚染の危険性著者:武田邦彦価格:1,050円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る【内容情報】福島原子力発電所で大変な事故が起きた。そもそもなぜ起きたのか、安全ではなかったのか。右往左往しているように見える現場では何が起きているのか。本当に大丈夫なのか。これからどう対処していけばいいのか。ブログにアクセス集中の専門家・武田邦彦氏が、緊急出版する原発事故の本当の問題点。「こんな非常事態だからこそ、原発問題に関する今までのタブーを表にすべきときです」と綴った衝撃の一冊。 「原子力事故」自衛マニュアル緊急改訂版【内容情報】(「BOOK」データベースより)どこに逃げればいいか?安全な水・食糧は?放射能から身を守るには?正確な情報は?あなたと家族を原子力災害から救う50の方法。