NinjaCatさんの「極道英国」に触発されて
おかげで縁もゆかりもない英国のことを考える習慣がついて、記憶の底から、変な思い出が湧いてきました。一回だけ,旦那(勿論日本人)とヤスーイツアーで行った時、「たまねぎ一家」と一緒だったのです。 英国人を直接しらないのは依然としてなのですが、英国留学してる娘に「たまねぎ」を送るのを目的としてツアーに参加してる一家のことは、やたら詳しくなりました。空港で、ダンボール一杯の「たまねぎ」を積み込むのが、やたら大変だったし、パリでもローマでも、お父さんはホテルにずーといてはって、旅の思い出は「たまねぎ一家」の顔しかでてきません。 あと、ロンドンの夜を若かりしころの旦那(私も)と歩いた時すれ違うかっこいい男という男が、ぜんぶ、旦那に秋波(古い)送ってくるので,ショック!!! こんな腹立つこと忘却のかなたでしたが、思い出したら久しぶりに笑えました。 昨日はシナリオ習作のために日記お休みして、夜は久しぶりに,本よみました。たまたま、またまた英国人の「ルース・レンデル」にはまってます。 「荒野の絞首人」という100ねんたっても読まないような題名の本でしたけど、夫が古本買うのが趣味の人で私が読んでく人で、読むと、これが面白かったです。結構どんでんでした。 Catさんが読みたい本あれば、古本屋さんで買って送ってあげますよ!「パトリシア・ニール」自伝は高いかもだし、まだ買わないで下さい!私がこれ買ったきっかけは、塩野七生さんが、よんでたからです。 あと、今新聞(昨日の)読んで解ったんだけど、「人質」って映画見てから寝たので4時にねて8時に起きて,みなの食事作ったし、昨日も旦那のゴルフ行きのために5時半おきでそのまま、シナリオの学校行くために宿題書いたし、なんか天変地異が起こってるとしか思えない! 私の歴史上,こんな生活は・・・・ありえなーい・・・・・ねむくなーい・・・急にナポレオンになった・・・月曜からちゃんと会社行って、無茶無茶真面目に働き出したら私・・・死に増すか・・・?