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カテゴリ:新米主婦話
午後から、気合を入れて衣替えに取り掛かりました。
押入れの奥から、冬物を引っ張り出してみると、 「こんな服も買ったなぁ」と、懐かしいものがわんさか出てきます。 夏物よりも冬物のほうがかさばるもの。 去年とは違う収納場所にどう押し込もうか。ということに頭を悩ませてしまいます。 ワンピースなどは、できればつるしておきたいのですが、収納場所はすべて2段に区切られてしまっているので、無理な話。 夏物をしまっていると、隣で相方がぼそりと 「それ、着てるとこ一回も見たことないけど?」 と、痛い指摘。なかなか捨てられない性格なんです(>。<) でも、相方が見ていたので、数枚はさようならすることにしました。 そして、何とか収納に成功☆ ただ、今は整頓されているので収まっていますが、何ヶ月かしたらぐちゃくちゃになるのでは・・・と、今から先が思いやられています。 最後まで入れ替えを終えて、ある服が足りないことに気がつきました。 その服は別に、高級な服でも、思い出の服でもありません。 着心地がよくて、お気に入りだったパジャマなんです。 ただ、お気に入り過ぎてよく着ていたので、かなりくたびれていました。 それを見た母が、お嫁入りにそれを持っていくのは恥ずかしい、と、新しいパジャマを買ってくれたんです。 でも、結婚していなかったら、今年の冬もあのパジャマを着ていたのかな・・・ そんなことを考えていたら、なんだかしんみりしてしまいました。 もしかしたら、結婚していなくても、また別のパジャマにめぐり合って捨てていたかもしれないのですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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