日々是ハロプロ ～since970907～『ル ’ー’リ楽しければいいと思うんですけど』

昼公演をマチネ、夜公演をソワレっていうことを40数年生きてきて初めて知りました(^^ゞ

で、11/18のソワレ（Soiree）に参加してきました。初日ソワレに続いて２回目です。 

ナツキリンさんの11/11公演のレポにあった音声のトラブル、というかいい加減さですが、実は初日も同様だったのです。あえて当日のレポでは触れていませんが（っていうかそれほどの内容でもない）音声がとぎれることが数回あったのです。初日であっても仕方がないではすまされませんが、数日経っても改善されていないことに驚いていました。

さすがに今日は（って何時から改善されたか知りませんが）音声のトラブルはなし。

許仙が、人の話を聞いてないようでちゃんと聞いていた、という数少ないお笑いシーンも、
初日に比べてかなりギャグの幅が膨らんでいたり。

先日、「噛みませんでした」などとなっちに失礼なことを書きましたが、
もちろん本日もなっちは無事でした。
強いて言えば、右近さんが一カ所危ないところがｗ

そんななっちにミラクルが！

カーテンコールっていうんですか？
出演者が次々と挨拶のために再度舞台に登場するその時、
衣装が引っかかったのか、コケかけたのか？、
舞台袖のところでドタバタとしてしまい、笑いながらステージ中央へ。
直前に登場で、なっちを迎え入れる形になってる右近さんも笑っていたようでした。

なんかお土産をもらって帰ってきたようで嬉しかったです(笑)

そして内容ですが…

パンフレットを読んで臨んでいるので、分からないとは言いませんが、
正直わかりにくいストーリーです。

いや、ストーリーは分かるんですが、描き方がわかりにくいというか。

事前知識がなければ、あるいは仁科さんを知らなければ胡媚と那妓が二役であったことに気づかないのではないか、とも感じます。

って誰も僕にこんな話は望んでないと思いますのでこのへんにして(^^ゞ

今日はついうっかりコインロッカーに双眼鏡まで入れてしまったので１７列から自力観劇。

なっちをアップで見ることができなかったのが痛恨の極み。

で、視点を変えて…

なっちは初日よりも声が出ていたように思います。
いつものハロ系コンサートの場合、良くも悪くもオケが大音量でヴォーカルのボリュームも上げ気味だと思うのですが、このミュージカルではマイクを使ってはいるものの、生声で届けとばかりに歌唱力・声量の真価が問われる状況。

ヅカのお姉さん方にひけを取らないヴォーカルパフォーマンスと評価して良いのではないでしょうか。
いや、少なくとも僕はそう思います。

で、かのんちゃん。
いやぁ、動きにも台詞にもキレがあって、「とりあえず出させてみました」なんてレベルじゃないですね。
末恐ろしい。いや楽しみ。
公式サイトでももう少しピックアップしてあげてくださいm(__)m

せっかく無線LANが使えるのに、コンセントがなくてトホホなカプセルホテルからは以上です。