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5日分の日記で触れなかったんだけど実は10日に一つDVDが届いてたんですね。
その日の内に見ました。 邦題は「ブルーラグーン」になってますが原題は「RETURN TO THE BLUE LAGOON」。 1991年作品でミラちゃん15歳の初主演作です。 オヤジ世代には1980年のブルック・シールズ版「青い珊瑚礁」(原題:THE BLUE LAGOON)を思い起こさせるでしょうか。 ちょっぴりエッチなシーンに若人はドキドキしてたはず。 この映画は原題からも判るようにブルック版の続編になっていて、 むにゃむにゃ×2で結局同じ島にたどり着いた若い二人が成長していくというお話し。 結構意外な結末が待っています。 僕としては内容よりも15歳のMilla Jovovichがどんな魅力を放っていたのか確認したくて観たんです。 少なくとも名前先行ではない主役起用なわけですから、 Brooke Shieldsに負けず劣らずの魅力と将来性を見込まれての起用のはず。 もちろん、充分堪能できました\(^_^)/ ジャケット写真は日本人には取っつきにくい怖い表情ですが、 泣いたり笑ったり怒ったりパニクったりの作品中の表情はこの時点で充分に魅力的なものでした。 今思えば恐るべき15歳でもあったわけですが。 ところでこのミラちゃん、典型的な美女顔ではないので日本人には今ひとつウケが良くないようです。 オリコン調べの『ユーザーが選んだ2005年ベストムービーランキング(主演女優賞)』でもベスト20位以内には顔を出していません。(但し、日本人、外国人問わずのランキング) 1年前の調査ですが→リンク とそんなこんなを書いてる今日は1/15でした。 「The Messenger: The Story of Joan of Arc」のSUPERBIT版の到着が待ち遠しい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.15 16:06:10
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