493161 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日々是ハロプロ ~since970907~『ル ’ー’リ楽しければいいと思うんですけど』

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

2007.01.31
XML
事前に設定したシナリオ(仮説)に基づいての実験結果、関係者コメントの改ざん・ねつ造が日常的に行われていた! というような言い方が各報道で目につきます。

でも、テレビって昔からそうじゃん。

「絵的に」(漢字はこれで良いのか?)って言い方あるじゃない。

これってテレビ業界発信の言葉であったり使い方じゃない?

つまり制作者側には、
事実を映し出すという以前に見せたいように見せる、
という下手をすると創作意欲をくすぐるような部分が含まれていて
良くも悪くも見るものの意識を先導・誘導するような気持ちがあるよね。

これにある特定の業界が結びついたりするとおかしな方向性の大義名分ができちゃって、
「俺の作った番組で何々を大ヒットさせてやろうじゃん」って野望が生まれる。

でもこれってあらゆる広告の原則と一緒じゃん。

だから、今この「あるある問題」を報道してる側にしたって、
「関西テレびでは昔から・・・」とか
「テレワークのスタッフは日常的に・・・」
という方向性(シナリオ・仮説)に持って行けるような事実ばかりをほじくり返したり、
もしくは誇張して見せつけることで、「絵的」に綺麗なストーリーを作ってるんじゃないの?
「不二家問題」もそうでしょ。



世の中は嘘だらけ! なんて言い方はしたくない。

必ずしもそうじゃないし、言い切ってもなんの慰めにもならない。

少なくとも、他人のミス・悪意的なものをあげつらうことでは
「自分たちは常に正しい」と自分に言い聞かせるようなことは出来ないのだ
ということを自覚しないとマズいんじゃないの。
だからこういう問題はあちこちで起こるんでしょ。

全てのテレビ会社は明日の関西テレビだし。
全ての食品製造会社は明日の不二家でしょうよ。


思いつきで書いたので深く突っ込まないように(^_^)b





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.01.31 14:56:40



© Rakuten Group, Inc.
X