日々是ハロプロ ～since970907～『ル ’ー’リ楽しければいいと思うんですけど』

THEポッシボーのブログでかえぴょんがハロ紺の感想を書いてます。

先輩達への感謝と尊敬、
ハロー!プロジェクトの一員としての喜び。

その中で裕ちゃんの涙に触れ、
「中澤さんへの尊敬」を語ってます。


裕ちゃんの涙？

かえぴょんは
「中澤さんは、ハロー!プロジェクトメンバーの先頭に立って、
皆さんを思いっきり、引っ張っていってくださっているから、」
と書いてますが、
たぶん裕ちゃん自身には引っ張ってきたなんて意識はないと思います。

また、あの涙はハロー!プロジェクトの存続とか成長に対しての感激の涙でもないように思います。

かえぴょんへの反論目的ではないので、かえぴょんの思いを否定するつもりはありません。

彼女の立場で感じることとファンの立場で感じたことが違ってた、というだけの話です。

当然どんなにファンだと言い張っても裕ちゃんの心の中を正確に読み取ることなんて出来ないし、
あくまでも想像ですが、
あの涙は自分自身のこの9年間と今あるこの姿・状態に対するものだと思います。

ですから、単純に１０年目を迎えるにあたっての感激　とも言えますし、
中澤裕子とモーニング娘。とハロー!プロジェクトの
過去から現在に対するあらゆるものを含んだ複雑な感情とも言えます。

例えば平家さん・・・
例えばOL時代・・・
例えば手売り５万枚・・・
例えば娘。卒業・・・
例えば地方キャンペーン・・・
例えば「うらら」発売・・・


今回のステージでもあまり表には出てこない中澤さん。
トークコーナーがないだけなんですが、
企画段階でそういう話があった上で本人が固辞したのではないかと思います。

ハロプロリーダーを自認してますが、何もそれは
自分がハロプロの大将である
なんて気持ちではなく、
なにかあればいつでも矢面に立つぞ
という気概の現れだと思います。



そんな裕ちゃんだからこそ出てくる１０年目の涙なのではないかと。




ぶっちゃけ泣き虫裕ちゃんなのでもっと単純に泣いてたりもｗ



裕ちゃんの涙でああいう文章を書くかえぴょんを尊敬します。