☆　光のしずく・・・大いなるＯｎｅｎｅｓｓに向かって

以前書いた日記の中の一部について、最初に補足として書きたいと思います。

「高次の波動(神の波動）に包まれると体調が悪くなる」と書いた事です。

それは、今の私の波動ではそれに耐えられない体であるということです。

たとえでお話しますと、まばゆいばかりの強烈な光がその人に浴びせられたら

まだそんな光を見たこともない人がそれを見たとすると、目がたえられないでしょう・・・

それと同じなんです。

体調不良とは凄く眠くなったり体がだるくなったりしますが、その状態の中でゆっくりと

私の体がその波動に少しずつ順応していき、結果的には一段階高い波動になる・・・・

そんな感じなんです。

そんな状態にまでなる高波動に包まれることは、あまりありません。

いつもは私の体が耐えられる位の波動です

昨年の11月に氷川神社に参拝に行った時の不思議な体験をお話をします。

今回のタイトルである亀さんが大きく関わっています。

本殿で参拝したあと、ご神池の中にある宗像神社に行きました。

参拝した後、いつものようにここで自然をおもいっきり満喫していました。

ご神池では変わらずに鯉や亀が泳いでいます。

私が何気なく目を開けると、一匹の亀が私に向かって泳いできました。

どうせ、池の淵に来て方向を転換し泳ぎ去るんだろうと思って様子を見てました。

亀が私のいる淵にたどり着くと、なんと陸に這い上がってこようとするんです。

一生懸命前、手足を器用に使いながら陸に上がってきて

私のいる場所まではってきたのです

そして、顔あげ私をじ～っと見つめるんです

私はとっさに持っていた携帯電話のカメラで写真を撮りました。

撮り終えたのを見図るように、亀さんは池の方へ方向を変えて泳ぎ去っていきました。

私はここ1～2年、亀がキーポイントになっています。　

夢でも、海亀が出てくる不思議な夢をみたり、亀を象徴として何かが始まるという予感。

亀と言えば、竜宮の乙姫さまであり、出雲の象徴であり・・・・

ここ最近の深海にいるはずのダイオウイカやリュウグウノツカイが

網に引っ掛かる件数が急増してきています。

海外でも海亀やイルカ等、海の生き物の大量死があったりと

海でなんらかの異変が起こり始めているようです。

海水が本格的に動き出すのか・・・

｢亀」というキーワードがこれからどう動くのか、今の私には判りません。

来るべき時に、それは私の魂から明かされるでしょう・・・

今、私の魂は私に声なき声でしきりに訴えてます。

時間がない。急げ。早く準備をしなさいと。

それは、私の意識を上げることであり、波動を高めることなのです。

今年に入ってから、私の意識の状態が瞬時に外側、つまりこの3次元世界に

形・現象となって顕れてしまいします。

今までだったら多少時間がかかっていたのに、

今は時間といういうものがなく、本当に瞬時にあっという間なんです。

それともうひとつ、感じていること・・・・

聖書にも予言されていた刈り取りの時期がいよいよ始まったということです。

まずは自分が今まで蒔いた種が大きく実のり、その収穫が始まった。

それがある程度進んだ所で、最後に毒麦と良い麦を分けて刈り取ることになるのでしょう。

毒麦とは、神に目覚めずこの世的な事に目を向けて生きてきた人間＝暗闇

良い麦とは、神に目覚めた人(霊人）＝光明

このブログでも何度も書かせて頂きましたが、

光人となるも暗闇人間になるも、すべては自分次第。

自力でやるべきことを他力で(人にやってもらう)やってもらっても何も意味がありません。

天国や高次元の世界は、雲の上の遥か彼方にあるのではなく

私達の意識の中に、その世界が存在しているのです。

意識つまり、私達の心の中ということです。

私達一人一人の今の心の状態が死んだあとにいく世界であるのです。

頭では、表面意識では私は光の住人なんだと思っていても、

心が純粋にならない限り、意識が神のみという状態に達していない限り、

幽界に存在する光の世界へと導かれるだけなのです。

そこは本当の天国でもなければ、光の世界でもありません。

また輪廻転生で生まれ変わってくる世界なのです。

本物の世界に入ると、輪廻転生という生まれ変わりの車輪から外れるのです。

　　　　　　　　　　すべては大生命に　満ち溢れている　なり