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カテゴリ:わたくしごと
今日のタイトル「心の調和について」は 私が初めて知花先生の学びの会に参加させて頂いたときに放映されたDVDです。
あの頃は、 何で次から次と苦しみが襲ってくるんだろう・・・ 仏陀がおっしゃっていた「生老病死」という四苦はなぜあるのだろう・・・ その原因なるものをずっと考え探し求めていた時期でした。
このDVDを見終えたとき、その探し求めていたすべての答えがそこにありました。 偶然はないといいますが、見るべくして見たという感じです。
その原因は、まさしく心の不調和からくるものである。 心の不調和とは 表面意識(外側=目に見えるもの)にばかり集中し、それを本物と思い 相手を憎しみ・恨み・そしり・蔑み・嫌う・・・・ その心こそが苦しみや不安・恐れの原因となっていたということ。 肉(自我=外側=目に見えるもの)に生きている限り、苦しみや不安・恐怖がつきまとう。
また、 外側ばかりみて内側を観ることを忘れていたということ。 一番大切な本質=神=(真我・神我)=生命を観ていなかったということ。 つまり、離れていたということである それこそが、苦しみの大原因であったと気づかされたとき目から鱗が取れました。
心を調和な状態にするには・・・ 内側におわします、神を意識し神と自分との愛を強めること。 内側の目に見えないものこそが最も大切なものであると理解すること。 外を観るな。内を観よ・・・(内を観ることで全一体感しかないことがわかる)
しずくが、それを少しずつ実践し神を体感できるようになって 知花先生のおっしゃっていたお言葉・・・ 神=大生命=大愛を感じれば感じるほど、心は平安でやすらぎ、幸せである それを理解できるようになりました。 これこそが、心の調和された状態なんだなと でも、まだまだ100%の完全調和とはなってません。 そこに向けて努力あるのみです
この講話のDVDに出会えて本当に良かったです このDVDに出会っていなかたら、今も苦しんでいたことでしょう・・・・ 余談ですが、学びの会のスタッフさんから講話の内容が理解できましたかと聞かれ 思わず、私の探し求めていた答えを頂きましたと言ったら笑われてしまったのを覚えてます
これが知花先生の元で学んでいこうと思ったきっかけ・原点となりました。
しずくお勧めDVDの一枚です
すべては大生命に満ち溢れているなり・・・ 我も大生命なり・・・
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Last updated
2017年02月14日 13時24分52秒
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