☆　光のしずく・・・大いなるＯｎｅｎｅｓｓに向かって

私は以前、全国をご神事して廻っていたいたことがあります。

その神事にはあるシンボルマークを使い、光をその地に降ろすというものでした。

最初の頃は、カゴメ紋でした。

それが途中からは島津藩の家紋となっている○十マークに変わりました。

このシンボルマークは最後の２０１２年の富士山のご神事まで使用していたものです。

この○十マークは何を意味しているかその答えが知りたくて探求していました。

ある時、インスピレーションで愛を意味しているのではないかと感じたのです。

○は大宇宙そのものであり、十はキリストの十字架（バランス・均衡のとれた愛そのもの）なのだと。

そして感じた言葉が『大愛』でした。

それから私はこの言葉が大好きになり、ブログの後半に必ず書かせて頂いてます。

先日、神人さんのアップした内容の中に○十の意味が書かれている箇所がありました。

神人さん曰く、それは【愛の印】を意味しているとのことでした。

そして私の感じた解釈が間違っていないというものを教えてくれる文章が来ました。

私にこの文章をくださったYさんに心から感謝しています。

宇宙は大愛に包まれているということ。

そして私たち一人一人が大愛そのものなんだと。

今回はこの文章をご紹介しますね。

これは知花先生が瞑想時に使用していた文面だそうで、一種のマントラみたいなものかな。

大愛の部分を神と書いてあるバージョンもあります。

この祈願唱の文章が大好きなしずくです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

神の御心が
天に成るが如く　地にも成らせ給え
願わくば
我らが神の伝導体とならんことを
地上に神の御国の来たらんことを

宇宙の中心より
絶えざる愛の流れを人の心に入れさせ給え
願わくば
我らが愛の想念体とならんことを
天と地の愛の架け橋とならんことを

我が愛は全宇宙に遍満し
私は大愛の中に存在して
大愛は我が中に在（ましま）す
私は大愛そのものなり

神は無限なる大愛なり
我も無限なる大愛なり

大愛が我を造り
大愛が我の中に宿りたもう



　すべては大愛に満ち溢れているなり・・・　我は大愛なり・・・