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カテゴリ:すべては愛
霊性の進化とは「より深い愛になっていくこと」です。
今回は私の大好きな小さな宇宙人アミの中からかその辺の内容を書いていきたいと思います。 この本は私にとってバイブルであり、心の拠り所であり、指針となっています。 今、このアミシリーズは絶版になっていて高値で売られていると知りビックリしてます。 この本に出合わなかったら、今の私はないでしょう・・・ 今日は「戻ってきたアミ エンリケ・バリオス著からです。 アミ父・・精神的(霊的)なものとはすべて愛である内的存在のことを言うんだからね。 愛ゆえに、他人の苦悩に対して冷淡を装っているわけにはいかないんだ。 アミ・・・だから、精神性(霊性)とは、ただ、愛それだけを意味しているんだよ。 たくさんの人が精神性(霊性)をただ複雑な頭脳訓練のことだけだと 思い込んでいるんだ。 そして、別の人にとっては世の中に背を向け、苦しみの修行をしたり、禁欲したり 身体を浄化したり、祈り続けたり、何かの信仰を持ったり・・・ でもただそれだけなんだ。 いくらそんなことをしても、もし愛を忘れていたとしたら一文の価値もない。 もし、愛があるならばそれらを無欲な奉仕に変えるべきだよ。 アミのこれから起きることのお話・・・ 第四水準(レベル)に入るためにそれぞれの世界の人類が乗り越えなければならない試練だよ。 ある人たちはその試練をくぐり抜けることができるけど、別の人たちはくぐり抜けれないように できている。 それはひとつの選択であり、淘汰なんだよ。 一つの惑星が、ある段階からその上の段階に移ろうと試みるたびに、それ以前にはまったく 知られていなかった現象が引き起こされるんだよ。 それはちょうど世界全体を揺さぶるような、あくびをして伸びるような感じだ。 それが新しい、より繊細で高いエネルギーと振動を生み、 これらの放射がさらに二重の効果を生む。 一つはある人達を狂気におとしいれる。低い進歩過程にいる人たちは最終的に命取りになるような ミスを犯す。 ネガティブに人たちはこうして自滅していくんだ。 また、一方ではこの新しいエネルギーは上の水準へ昇ることを可能にしてくれる。 それは、自分の進化にそぐわなくなった、有益でなくなった自分の子供たちを惑星が 手放すようなものだよ。 あの巨大な恐竜や食肉植物がどうやって世界から消えていったのかわかる それはまさに人類が現われたその時、 つまり第二水準から第三水準に移り変わるときだった。 理論的にはもっとも強いものが生きのびることになっている。 確かに恐竜は一番強かった。にもかかわらず全滅してしまった。 爪や牙や筋肉は強かった。 でも、知性の方がそれよりもすぐれているからね。 人類は肉体的にはずっと弱かったけど、知性においてずっと勝っていた。 強いものが生きのびたんだ。今、また同じ過程が繰り返されるよ。 今度は、筋肉よりも、知性よりも強いものが生きのびるよ。 精神(霊力)さ。愛だよ。 それ以外はみな恐竜と同じ運命をたどる。 平和を求める力が一体となった時、それは君たちの世界で最も堅固な力となるんだ。 これは単に、君たちの文明を絶滅から防ぎうる力がほかにないからにすぎない。 愛は必ず勝利を手に入れるよ。 だって愛は宇宙最大の力なんだからね すべては大愛に満ち溢れているなり・・・ 我は大愛なり・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年11月12日 19時56分05秒
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