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養育費支払い期限を翌日に控えた木曜日、3万円の養育費が息子名義の口座に振り込まれました。
はじめての養育費です。 もしも振込がなかったらどうしてくれようか。電報でも打ってやろうか、それとも会社に電話をかけようか、いやいや家族にもはっきりわかるように赤ペンで書いた強制執行警告の葉書を送りつけてやろうか…と、あれこれ考えていましたが、とりあえずその必要はなくなったわけです。 離婚して丸6年が経過してからの養育費請求。親やきょうだいに相談しても「なにを今さら」「離婚したんだから何かしてもらおうなんて考えるな」などと言われるのはわかりきっていましたし、それどころか、情けないことですが妨害すらされる恐れもありました。 そのため、身内には一切を伏せ、ごく身近な知人の助言を支えに行動に踏み切りました。何から何まで初めての経験だったので、インターネットや書籍を調べたり、時には弁護士無料相談を利用したりして、手探り状態でここまで来たように思います。 そうした中で、インターネットで知り合った方々からも貴重なアドバイスをいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。 使える時間もお金も限りがありましたから、電話や郵送、FAX、メールで済ませられるものは済ませました。手続きの方法やかかった費用、日数などはできるだけ細かく日記に記載したつもりです。養育費不払いに悩む多忙なシングルママさん、パパさんたちのお役に立てる部分がひとつでもあればいいなと思っています。 さて、元亭主との養育費交渉はこれで終わりというわけではありません。 来春は中学への入学準備金請求と増額請求を考えています。支払いが2ヶ月滞った時点で強制執行もします。 支払期間の長い養育費は、途中でいろいろな問題が出てくると聞きました。今後、一波乱も二波乱もあるだろうと覚悟しています。その際はまたジタバタしながらヤツとの攻防を繰り広げることになるでしょう。 それまではひとまず一段落ということで、身体を休めたいと思います。 調停の後始末については、また明日の日記に書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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