シャフトが寝ている!?
ドライバーは大スライス、アイアンは引っかけという絶不調の原因がついにわかった。シャフトが寝ていたのだ!――といっても、実際に眠っているわけじゃない。シャフトは縦に降りなければいけないのに、横になって降りてくる状態である。これがすべてのミスの元凶。じゃ、実際にボクの場合はどこに気をつければいいかというと、・バックスイングで気持ち外に上げる。・手首のコックを縦に使う。・トップで両肘の高さを揃える。・左肘を身体の近くに通してダウンする。この4点である。最近、アーリーコックに戻したのだが、どうやら、それをやりすぎるあまり、どこかで間違った方向に行ってしまったらしい。本来、縦にコックすべきところを手のひら側に折るコックをしてしまい、その結果、シャフトは当然のように寝て降りてくるから、大スライスやひっかけを連発していた。同じような症状の人は、ぜひ上記4点をチェックしてみてほしい。■シングルへの道シャフトは寝かせてはいけない、起こして縦に使え。人気blogランキングへゴルフ40代、シングルへの道 のショッピング