グリップエンドでこんにちわさようなら
ブログ仲間の競技ゴルファーさんから教えてもらったトップとフォローで、グリップエンドをボールに向けて、手打ちをするという練習法を試してみた。これは基本的に下半身は固定して、腰や膝を使わずに手打ちでボールをとらえる練習です。この練習法、ボクが勝手に「クリップエンドでこんにちは、さようなら打法」と命名しちゃったのですが、はっきり言っていい。シャンクなんか出そうにもないっす。じつは、シャンクの直し方でも教わった練習法でもありますが、練習じゃなくて、このままコースでも使ってもいいくらい。飛距離は確かにマン振りの80~90パーくらいだけど、方向性がバツグンにいい。ウェッジから8番、9番、ドライバーまでこの打ち方で試してみたところ、本当に、力を入れなくてもまっすぐ飛びます。手打ちなのに、下半身使ってないのに。こんなにまっすぐ飛んでいいものかと思ったね。つーことは、ボクの場合、普段よっぽど、必要ないところに力を入れていたという証でもあるんだろうと、はたと気づいた月曜日でした。ゴルフ40代、シングルへの道のショッピング人気blogランキングへ