カテゴリ:SALTISH NICE!
やっぱり「塩夜」に参加しないとクリスマスを迎えられない身体になってしまったようです。
タイトルにあるように当日午後から「SING LIKE TALKING オフィシャル携帯サイト」で知りあった仲間たちと公演終了後まで ご一緒させていただき、とても想いで深い11回目の塩夜を過ごすことができました。 参加いただいたみなさん!ありがとう 塩谷哲プロデュース《 Saltish Night Vol.XI 》
ステージは昨年と同じく、中央にピアノ少し離れて右側にシンプルな電飾ツリー。 そのツリーにはサンタさんが可愛くよじ登っています。 気がついた方はいたかな? ♪1曲目はSALTさんのソロで「Morning Bliss」場内は緊張と言うより、暖かい雰囲気が漂っています。 終わってそうそう、ずっこけMC~ 「11回目もあたり前のように続ける事ができました。ありがとうございました」 お~っ、もう終わりですかい・・・(゜_゜i)タラー・・・ まわりの客席からもツッコミの声が! 本人も慌てて、自己フォロー 「これで帰ったら怒りますよね~、そうやったら面白いですよね。全部アンコールとか」 ♪まず1人目のゲストは岡野宏典。 はじめて竹善さんのツアーの時よりは少し大きく見えました・・・が、まだまだ初々しい。 なんと岡野くん、クッキーを焼いてきたとの事。ストレス発散に作っているそうです。 SALTさん料理と音楽を無理に結びつけようと、トークを外してました。 岡野くんの略歴披露~子供の子からヴァイオリンでクラシックをやっていたが、SLTを聞いてPOPSに目覚めたそです。 ♪「光」の後、竹善さん登場。 引き続き岡野くんの話。 竹善さんとの最初の出会いは、岡野くんを浜松町駅前でスカウトしたディレクターの知り合いが竹善さんのディレクターで紹介され同じ事務所に入ったとのこと。 竹「SLT以来の新人なんです。20年ぶり以来の新人!」 竹「ゆくゆくは、スキマスイッチや山崎まさよしがいる事務所のようにオーガスタキャンプみたいな大きなイベントをC.I.Aでやりたいね。C.I.Aキャーンプ!」 「まだうちは2アーティストしかいないから、普通のキャンプしかできないけどね」(爆笑) 塩「ブートキャンプすればイイじゃない!」(バカ受け) 竹「これから塩谷さんが盛り上げていかないと、この後マシンガン男・・・・爆笑・・・・声のひっくり返りも治ると思います」 竹さんのMCがなかなか切れないので 塩「もうそろそろやりましょうよ。僕のイベントなんですから」 ♪2番目は上妻宏光登場 上「上妻です。本日はどうもありがとうございました」いきなりのツッコミ! 過日、オーチャードホールでのイベント「スケッチ・オブ・ニューヨーク」でセッションをした 「Tsugaur Jongara-Bushi」を演奏。 今回2度目ということもあり、音の混ざりに違和感無く聞く事ができました。 「じょんがら節」のイメージからはだいぶ離れているけどね。 上妻さんの民謡に対する熱い語りのち、「田原坂」を熱唱。 初めて聞きました、歌も歌うのですね~。なかなか、イイ声してました。 しかし、「田原坂」っていい歌だな~この歳になるとしみじみ伝わってきたよ。 ♪ノーチェックだったのですが、NHK大河ドラマの「風林火山」紀行テーマ曲だったのですね。 「~月冴ゆ夜~」あ~、聞いたことあるわ。いかにも、千住明ーーッ!って感じの曲。 (後編に続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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