☆アキコ・グレース trio ♪ in 吉祥寺strings
8月のBirthday Live以来ということで行ってきました。今回はGrace Trioということで、良い意味で力の抜けたとても和やかな雰囲気で始まりました。と言っても、ドラムの池長さんが吉祥寺のどこをほっつき歩いていたのか3分ほど遅刻…忙しなくジャケットを脱ぎ演奏に入る。さすがプロというか彼のスタイルというか、すぐに入り込めるのは凄いなと…聴くがわのほうが戸惑ってしまいました(汗)□日時:12月10日(土)□場所:吉祥寺 Strings□料金:3,800円(2st通し5,800円)□出演:アキコ・グレース(p) 早川哲也(b) 池長一美(ds)カウンター席の高いイスからなので今回はセットリストは無しです。思いつくままという事で…。アキコ・グレースのピアノタッチを“クラシカル・タッチ”と言う人もいるが確かに繊細さの中に毅然とした力強さが聴く側にとっては眩しく感じる事がある。そんなところが魅力なんだろうな~。ステージは1st、2ndとも通しで見たのだけど、「From Oslo」と来年リリース予定の新曲と、スタンダード曲は控えめに、オリジナル中心でした。♪2ndはお客さんも少なくなったので、ピアノの脇でと(。-_-。)ポッまずはチャップリンの曲で有名な「smile」!出だしはスローでいつもの感じでいくのかな?と思ってていたのですが、後半ミディアムからアップテンポへ……こんな「smile」聴いた事ありません。ちょっと心の準備ができてなかっで、きっとりと聴けなかったですが“なぜ?”っていうのはありましたね。次回話せる機会があったら質問したいな。♪♪楽屋で何かあだの話題になったという事で各自のあだ名を披露していました。池長さんが、「ミシェル」とか「マリオ」マリオはわかるけとれど、“ミシェル”は微妙だな~(-。‐;)早川さんは特にないそうで…この人声が小さくて口数少な過ぎますから~。アキコ・グレースは「キキ」と呼ばれた事があるそうです。でもこれってあんまし良い意味じゃないような気がしたけど…。その時話していたのが名前の事…何でアキコ・グレースなのか?謎だったんだよな。ようは外国人が発音しにくい名前だからだそうです。本名は「岩瀬晶子」と言うのですが、“イワセ”って言いにくいのか…なるへそ。しかし、岩瀬がグレースになったのかまた、新たな謎が・・・・