雑貨屋さんをはじめよう！

50年という年月ってものすごく長いですよね？


今日は私が普段、飲みに行くお店の創業50周年記念パーティーがありました。
お店の名前は、ＣＯＵＰＥ（クーペ）。

普段からクーペに集まる常連のお客さんが160人集まりました。

50周年もすごいけど、160人もすごい！





お互い名前もわからない方がほとんどですが、でもどっかで見たことあるなって思う方ばかり。
どこで見たっけ･･･。
そう、クーペで会っているのです。

クーペのマスターには、お店以外でも、ここでは語りつくせぬほどかなりお世話になっています。
私にとっては、第３の父であり、兄であり、親友であり、良き理解者でもあります（父の先輩なので、こんなこと言ったら失礼ですが…）。
結婚式でも随分とお世話になりました。それについては、またお話します。


今日のパーティー、３人の発起人がいます。
きっとマスターにとって、今日集まった大切なお客様の中でも、特に信頼しているのだろうと思うお三方。実は、この中で実際に事務方として動いていたのが、父です。
私も何度か参加しましたが、半年ほど前から定期的に打ち合わせを行ないながら、準備してきました。父さん、大変でしたね。お疲れさまでした。

私たち夫婦にとっては、普段なかなかできない恩返しをできる機会ということで、微力ながらもお手伝いしました。

プログラム・席次などが掲載されている冊子や招待客の名簿の作成など。
と言っても、父が作ったモノをちょこちょこっといじっただけですけど･･･。
素人が作ったわりには、なかなかの出来。
私たち家族は大満足（自己満足）!!





今日の本番では、妻が写真撮影係、私がビデオ撮影係で、プロのようにはいきませんが、
会場の雰囲気を記録に残すお仕事をしてきました。





ビデオを撮影しながら感じました。
本当にいろんなタイプのお客様がいるけれど、でもみなさんどこか似ているな～って。
それって何だろう？と考えました。
答えは、みんな心からクーペを愛しているということ。

いろんなカラーの人が集まって、クーペというカラーになっている。
でもまだそれは、いくらでも変化するだろう色。
そのクーペの色の一部に私の色が混ざっていること、本当に幸せなことだと改めて感じました。


マスター、今までお疲れさまでした。そしてこれからもよろしくお願いします。
100周年のときは、私ももうおじいちゃん…。
元気で長生きしなきゃ…。