カテゴリ:ウェディング
私たちの結婚式のイメージが、青だったので、ペーパーアイテムも、自然と青で統一することに。
青い鳥をモチーフにした、オリジナルロゴマーク。 以前にも紹介しましたが、招待状・出欠席の返信はがき・それらを入れる封筒の裏側のシール・席次表など…、さまざまなところでこのマークが登場しました。 その青い鳥のイメージに近い青色の紙を探して、文房具屋さんを何軒もはしごしちゃいました。 招待状。 内側はいたって普通の文章です。 封筒の裏側に貼るシール。 このシールは、A4サイズのラベル(私たちが選んだのは、ちょっとメタリックな感じのものです)に、マークを敷きつめるように印刷し、ひとつひとつをハサミで切り抜きました。 この切り抜き作業は、母にやってもらいました。 席次表。 内側には、席次表の他に、料理のメニューや私たちのプロフィールなどを載せてあります。 全6ページ。 席札。 これもA4サイズのブルーの紙に、4名分の席札を印刷し、カットしました。 写真の席札の「sinilintu様」というところが、実際はお客様の名前になります。 そしてこの席札。 内側には、お客様ひとりひとりに手書きのメッセージを書きました。 本当は、前日までに式場に届けなければいけなかったのですが、間に合わず、 当日の朝まで書いてました。 途中で、何度もやめればよかったと思ったりしましたが、終わってみると、 そのメッセージを喜んでくださる方もいらっしゃったので、やめなくてよかった…。 タグ。 引出物が入っている袋につけるタグです。 誰のモノかすぐにわかるようにつけてみました。 これらはすべてAdobe社のIllustratorを使って作成しました。 このIllustratorのおかげで、随分と私たちの思い描くペーパーアイテムに仕上がったと思います。 一応、オリジナルなので、自分たちらしさは出せたのではないかと…。 もともとIllustratorは、以前勤めていた発掘会社で遺跡の図面などをトレースするのに使っていたのですが、辞めてからこんな形で役に立つとは…。 そして、招待状・席次表・席札の写真をよ~く見ていただくと、一部穴があいているのが見えると思うのですが、鳥の形などの穴があいています。 これは、クラフトパンチを使いました。 妻よりはパソコンが得意な私、私よりは手先が器用な妻。 これにより、役割分担が決まりました。 そうなると、おもしろいもので、こだわるところも違ってきます。 私が気にしないところに妻がこだわり、私がこだわるところは妻が気にしない。 必然的にすべてをこだわることになるわけです。 きっと読んでいくうちにどっちがつくったモノか、だんだんわかってくると思いますよ。 ちなみに今回紹介したモノは、夫の作品でした。 でも妻も穴あけとかはやってくれたので、共同作品かな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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