カテゴリ:イベント
昨日、今日と、地元でお祭りがありました。
「おてんのさん」の呼び名で知られている、「吉原祗園祭」です。 昨日の雨も、今日はどこかへ…。 わたしたちは、夕方4時頃から参加。 まずはひと通り、露店をチェック。 やきそば、じゃがバター、フランクフルト…などでお腹を満たし、いざ夜の部へ! 6時頃からは山車の時間。 総勢21台の山車が引き回されます。 はじめは、子どもたちも交えて、太鼓をたたいたり山車を引いたり。 やがて、8時頃からは大人たちの時間に。 8時半頃からは、山車が3ヵ所に分かれて、競い合いが始まります。 ここから祭終了の9時までは、みんなのテンションも最高潮に。 各町内のお囃子と掛け声で、祭いちばんの盛り上がりをみせます。 かたぐるまされたチビッ子もいっしょに参加! 子どもの頃、父が、この商店街で洋品店を営んでいたため、祇園祭には町内の山車を引いたりして参加していました。 それもあってか、少しはなれたところに住む今でも、欠かさず祭には参加。 山車を引いたり…というのはありませんが、見る側として楽しんでいます。 以前お店のあった町内「本町二丁目」の山車。 祭には、今でもたくさんの同級生が参加していて、年に一度彼らの勇姿を見るのも楽しみ。 年に1度、みんながひとつになれる時間。 これから何年経っても、「おてんのさん」に参加したい。 やっぱり、地元民の血が騒ぐみたいです…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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