カテゴリ:ウェディング
結婚式の準備で悩むことのひとつが席次。
席次表をつくるとき、私たちも本当に悩みました。 誰と誰を同じテーブルにするか、肩書きはどうするかなど…。 私たちがこだわったことは、2つ。 1つは、席次表に肩書きをいれないこと。 どこの誰だからということではなく、その方だから来ていただきたかったという思いが強かったので、新郎友人など私たちとの関係性だけにとどめました。 父には、肩書きを入れてほしいと言われ、ちょっともめたけど…。 でも最後には、私たちの思いを理解してくれました。 父さん、あのときはごめんなさい。 そしてもう1つが各テーブルの名前。 よくある松とか鶴とか…。 あれです。 最初は、会場やチャペルの名前が北欧神話の神様の名前だったので、テーブルの名前も…と思いましたが、わかりにくいということで却下。 最終的に決めたのが、北欧つながりでムーミンのキャラクターになりました。 それぞれのキャラクターの背景に色をつけることでわかりやすくしました。 私の友人をムーミン、妻の友人をフローレンなど、キャラクターは一応、それぞれの席に合ったキャラクターにしたつもりです。 じゃあ、トゥーティッキーは?とつっこまないでくださいね。 このテーブル札(正式名称がわかりません…)のサイズは写真サイズで、フォトフレームに入れました。 今思えば、色分けしてあっても、年配のお客様には、わかりづらかったかもしれません。 でも一生に一度きりのこと。 端からみると、どうでもよいことかもしれないけど、当人たちは、こだわってしまうのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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