カテゴリ:おんがく
先日、インターネットで注文したCDが今日届きました。
注文したのは、サラ・ブライトマンの「DIVA THE SINGLES COLLECTION」。 ベストアルバムです。 『オペラ座の怪人』の曲やCM曲として使われていた曲など全16曲。 うち2曲は、日本盤のみのボーナス・トラックなんだそうです。 ボーナス・トラックとして収録されているのは、『タイタニック』のテーマ曲のイタリア語バージョンと「ニュースステーション」のテーマ曲だった「サラバンド」。 きれいな歌声が心地よく、とても癒されます。 部屋の明かりを間接照明だけにして聴くと、なおいいかな…。 私が特に好きなのは、テレビ朝日系の日本代表のサッカー中継のときに流れている「クエスチョン・オブ・オナー」。 他の曲と違って、癒されるというよりも、テンションが上がる曲。 サッカー中継(特に日本代表戦)を欠かさず観ている私にとっては、ものすごくテンションが上がるんです。 仕事で「今日は大切な日」とか、「ちょっと憂鬱なコトがある」とか、そんな日の行きの車ではこの曲だけをエンドレスで聴いちゃいます。 それで自分の中で気持ちを盛り上げるっていうか…。 この曲、好きだったけど、今まで歌詞もよく知らなかったし、その意味も知りませんでした。 歌詞カードの日本語訳を読んで、知りました。 二人の男性がぶつかり合うとき 「勝とうが負けようが、名誉が保たれるかどうかが問題」 「決断を下すときに、名誉が保たれるかどうかが問題」 というような内容のようです。 二人の男性は置いておいて、 「何かに挑むときには、勝ち負けじゃなく、名誉が保たれるかが大切…」。 なるほど、と思いました。 意味を知って、今の仕事ではもちろん、きっとこれからも私たちが抱く夢に向かって歩んでいく中で挫けそうになったとき、今まで以上に気持ちを盛り上げられる大切な一曲になるだろうな…。 普段あまり音楽を聴く習慣やCDを購入する習慣がない私ですが、気持ちの浮き沈みのときに「音楽」が側にあるって、とっても大切な気がします。 ちなみにこのベストアルバムに収録されている全曲は、 1.ファントム・オブ・ジ・オペラ(オペラ座の怪人) 2.ミュージック・オブ・ザ・ナイト 3.ピエ・イエス 4.リヴ・フォーエヴァー 5.テ・キエレス・ボルベール 6.ジャスト・ショウ・ミー・ハウ・トゥー・ラヴ・ユー 7.デリヴァー・ミー 8.ネッラ・ファンタジア 9.スカボロー・フェア 10.青い影 11.イッツ・ア・ビューティフル・デイ 12.ホワット・ユー・ネヴァー・ノウ 13.クエスチョン・オブ・オナー 14.タイム・トゥ・セイ・グッバイ ―日本盤ボーナス・トラック― 15.イル・ミオ・クオーレ・ヴァ(『タイタニック』イタリア語バージョン) 16.サラバンド です。 明日で今週のお仕事も終わり。 明日も一日テンションが上がるこの曲を聴いて、頑張るぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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