カテゴリ:ウェディング
2006.11.11
披露宴のときに流れるBGM。 私たちのこだわりは、CDではなく、生演奏にしたコト。 式場の方に紹介していただき、電子ピアノとフルートの演奏をお願いしました。 披露宴の進行順に紹介していきます。 まずは「迎賓」での使用曲。 【妻の選曲】ジェームス・ブラント「You're Beautiful」 【妻の選曲】中島美嘉「接吻」 【私の選曲】エンヤ「Wild Child」 【妻の選曲】プロコル・ハルム「青い影」 このとき私たちは会場の外でお客様をお迎えしていたので、実はちゃんと聴いてないんですよね。 どうだったんだろう…。 はじまるまでのお待ちいただく時間だったので、心地よく流れる曲を選びました。 「新郎新婦入場」。 【私の選曲】シルヴィ・ヴァルタンの「あなたのとりこ」。 ちょっと盛り上がる感じが入場するのにいいかなってコトで選びました。 CDで聴くのと生演奏を聴くのとでは、同じ曲でも違って聴こえるから不思議です。 盛り上がるんだけど、それだけじゃなく、なんていうか心地よさみたいなモノも感じました。 主賓の祝辞や乾杯が終わり、友人のスピーチまでの間の「歓談」。 【妻の選曲】ビートルズの「In My Life」を…。 そして「新婦中座」。 このとき、私はお客様のテーブルをまわり、お酌をしていました。 そのときの曲が、 【私の選曲】カーペンターズ「青春の輝き」 【ふたりの選曲】スピッツ「ロビンソン」 カーペンターズのCD、私が初めて購入したCDなんです。 今もそうですけど、普段音楽を聴く習慣のない私は、当時まったくと言っていいほど音楽を聴くことがなかったのに、どうしてもカーペンターズの曲を聴きたくて購入したのを今でも覚えてます。 そしてスピッツは、私と妻が珍しく共通して好きなアーティストなんです。 つきあいはじめた頃、ドライブのときによく聴きました。 そんな想い出のある2曲を聴きながら、お客様との会話を楽しみました。 披露宴の冒頭部分で使用した曲はこんな感じでしょうか…。 ちょっと統一感には欠けてるかなとは思うけど、通して聴いてみると、やっぱり全体的に心地よさは残るかな…。 とりあえず第1部はここまで。 続きはまた…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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