雑貨屋さんをはじめよう！

清里のつづき…。


おいしいデザートをいただいたあと、ともにこの森を散策。

“みんなが「ともに」「にこ」と笑顔でいられる、そんな森でありたい”

そんな願いが込められた、４つのこだわりのお店がある場所。





清里ジャム


“農家と一緒に安心できるジャムを”という願いを込めて、丁寧に作られたジャムたちが並んでいました。
ここでは、ジャムを煮詰める釜は真空状態で使い、保存料やペクチンを一切加えず国内産ビート糖で丁寧に手作りしているため、果物本来の美味しさ色、香りをそのまま味わえる、おいしいジャムができるのだそうです。


サクランボ、リンゴ、キュウイ、ブルーベリー、夏イチゴ、梅、などなど…。
ジャムはほとんどが試食できるので、それもうれしいところ。
わたしは全種類食べくらべしました。
そのなかで、酸味があってさっぱりとした甘みのある、スグリのジャムを購入しました。
それから、スコーンも。







花豆が丸々入った、花豆コンポーネントと、併設したカフェで食べられる、清里産のそば粉を使ったクレープとガレットも気になったけど、今回は見送ることに…。





だいずや


清里産大豆で作られた、豆腐や納豆、味噌などが売られていました。
試食したお豆腐は、大豆の味が濃厚で、ほんとうに美味しかった！
大豆餡どらやきなんてモノもあってとても気になりました…。

お豆腐とか買って帰りたかったけど、さすがに夏場だし、遠いし断念。

代わりに(?)大豆を高圧蒸気釜で一気に蒸し上げた「清里いい蒸し大豆」を購入しました。








豊かな自然のめぐみいっぱいのモノに出合えて、元気をもらうことができました。