雑貨屋さんをはじめよう！

東京おでかけつづき…。

おいしいおやつをいただいてひと息ついた後は、西荻窪散策へ。



最初に訪れたのは無相創（ぶあいそう）。






お店の内外には、味わいある古道具と、店主さんが手を加えて再生した家具が並んでいました。







店主さんはお店の奥にある工房で、作業中。
またなにかに、息を吹き込んでいるようでした。

無相創とは、「ムゲンニカタチヲツクル」という意味なのだそう。
決して店主さんが無愛想なわけではありません。

店主さんの、モノへの想いが伝わってくるお店でした。








次に向かったのは、Le Midi（ル　ミディ）。







南フランスのアンティークのお店。
不思議な古道具があちらこちらに。

店主さんが、丁寧に道具の用途や背景を教えてくださり、とても楽しかったです。
南フランスの生活に、思いを馳せる（行ったことないので想像で…）、そんな時間でした。




次に向かったのは、recit（レシ）。







懐かしい空気漂う古道具屋。
国籍や年代、用途にとらわれず選ばれたモノたちは、店主さんが心奪われて連れられて来たモノたち。

音楽の流れていない店内は、そこだけ時間が止まったよう。
長い年月を経てきた道具たちは、とてもすてきに見えました。










『雑貨＆ライフスタイルグッズ　ショップガイド』

今回、雑貨屋巡りのお供に持参した本。