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Sep 30, 2007
カテゴリ：イベント
京都２日目。
今回、京都行きを決めた目的のひとつ。 京都音楽博覧会 京都出身のアーティスト、くるりの２人が企画したイベント。 会場は京都駅から徒歩１５分くらいのところにある梅小路公園。 普段は地域住民の方々の憩いの場である公園で、様々な音楽を楽しむ。 芸術文化都市京都で開催された新しいかたちのフェスティバルです。 出演アーティストはアイルランド、ルーマニア、アメリカ、沖縄、神奈川、京都と、国内外様々な場所から集まりました。 野外で音楽を聴くことが好き。 少し前までは、夏ごとにあちらこちらの野外イベントに行っていました。 青空の下で聴く音楽はほんとうに気持ちいい。 夫は今回初体験。 全体的にアコースティックな感じの今回のイベント。 始まった頃、晴天だったのに、大工哲弘＆カーペンターズの沖縄、八重山民謡がはじまると突然の土砂降り。 まるで雨乞いのよう…。 その後雨が上がり、心地よい風のなかCoccoの心にしみる音楽とおしゃべり。 自称雨男だという小田和正が歌いだすと再び雨が…。 そして、最後、くるりが演奏する頃には雨も上がり、あたりはすっかり暗くなっていました。 天候には恵まれなかったけれど、すてきなイベント、音楽博覧会でした。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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