雑貨屋さんをはじめよう！

先週の浜名湖に続き、今週は伊豆高原で行なわれたクラフトフェアに行ってきました。





大室山を背景にした素敵な場所でした。


私たちにとって、今年５回目のクラフトフェア。
５回も訪れると、見たことある作家さんもちらほら。


中でも印象的なのが、アディオスさん。
最初、原村のクラフトフェアでお会いし、先週の浜名湖では、名刺交換をし、そして今回も。
あと１～２回お会いすれば、きっと覚えてもらえるんじゃないかな？

このアディオスさん、ペレス ホルヘ ハビエル デラさんが本当の名前。
たしかアルゼンチンの方で、銀細工の作家さんです。
なぜ、私たちが密かにアディオスさんと呼んでいるかというと、会うといっつも、アディオスと言いながら、握手してくれるから。
そして楽しくおしゃべりできる素敵な作家さんです。

作品も素敵なモノばかり。
私が気に入っているのは、ナスカの地上絵の形をしたネックレス。
いつかほしいなって思いながら、毎回、財布と相談し、また今度…。

そんな私たちとでもいろいろお話してくれるアディオスさんと会えるのも、クラフトフェアの楽しみのひとつになってきました。


そして今回、購入したのがこれ。





Tamara'sさんのボールペンカバー（？）。
ホームページを見てみると、「都会を極める大人の女性のための革製品」っていうのがどうやらコンセプトみたい。


私、男性ですけど…。
まぁ、いいか。


他にも気になったモノはいっぱいあったけど、今回購入したのはこれだけ。
今年行くクラフトフェアは今回のが最後になりそう…。


行くたびに感化され、自分でも何か作れるようになりたいなって思わされます。
そして作家さんたちの素敵な作品を眺めながら、将来の自分たちのお店に並んでいるところを想像しながら、夢を膨らませて会場を後にしたとき、どこか１歩前へ進んだような気がします。


すっかりクラフトフェアの虜です。





十月桜がとってもきれいでした。