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もう少しだけ名古屋のコト…。
1日目、ガイドブック片手に名古屋の雑貨屋さんを巡りました。 地下鉄に乗り最初に向かったのは星が丘にあるmokodiモコディ。 名古屋へ行く機会があったら必ず訪れてみたいと思っていたお店。 駅からしばらく歩くと静かな住宅地の中にお店を発見。 mokodiのロゴがなんだか好き。 オーナーご夫妻が各地から集めてきた作家さんの器や雑貨などが並んでいて、想像以上にすてきなお店でした。 再び地下鉄に乗り本山へ。 ここは雑貨屋があちらこちらにある街でした。 駅から少し歩いたところにあるえほんのエトワール。 海外作家の絵本が並ぶ小さな絵本専門店。 大きな本屋さんの絵本コーナーとは違って、ゆっくりと絵本に浸ることのできる空間。 しっかりとこだわりをもって選ばれているので、はじから全部手に取りたくなってしまう品揃えでした。 きれいな水色の内装が印象的なTrottoir3トロトワール。 イギリスやフランスで買い付けられた器や雑貨などがセンスよく並ぶお店。 かわいい部屋にいるような雰囲気でした。 その向かいにあるcholon 01 STOREショロンゼロワンストア。 デンマークやイギリスのアンティーク家具を中心にデザインのすてきな雑貨の集められたお店。 シンプルだけど美しくて機能的、そんなモノがたくさん並んでいました。 本山駅をはさんで反対側にしばらく歩いたところにあるSahanサハン。 広々とした店内には暮らしに根付いた雑貨や家具がすっきりと並べられていました。 長い時間使い続けていきたくなるような、シンプルだけど味わいのあるモノ。 こういうモノが好きだなぁと改めて感じました。 本山から地下鉄を乗り継いで矢場町へ。 この日最後に訪れたのはSEANTセアン。 ヨーロッパの文房具や日本の雑貨など、国内外から様々なモノが集められているお店。 広い店内にたくさんモノが並んでいるけれど、品揃えがかなりわたしのツボ。 書籍のコーナーも興味深く楽しいお店でした。 駆け足であちこち巡ったけれど、どのお店も個性があっておもしろかったです。 辺りもすっかり暗くなり、街の中に明るく佇むテレビ塔。 テレビ塔の上の方から(方へ?)放たれていた緑の光線…。 あの光の先にはいったい何が…。 そんな疑問を残しつつ楽しい名古屋雑貨屋巡りは終わったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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