こんにちは。
初回の反省を活かして講座に臨んだ静岡の畳屋の姉さんです。
「茶道のい・ろ・は」という講座に初めて参加し、Gパンを履いていたことを凄く後悔した私。2回目の講座はワンピースで臨みました。しかも、初回の受講生の中に「お稽古着」を着用していた方がいらっしゃったので、それもネットで購入しました。
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お稽古着は洋服の上から羽織るように着用します。胸の合わせが着物のようになっているので、袂に懐紙や扇子などを入れたり、ふくさを帯に挟んだりするのと同じ動作ができるのです。
ワンピースにお稽古着を付けてふくさのたたみ方などを教わっている私↓
全くぎこちなく、隣の人を見ながらです・・・。これがなかなか難しくて・・・。
先生のお手本を撮影させていただきました。
これは何度も練習して慣れるしかないようです。
その他覚えたことは・・・
・茶筅の綴じ目は上にして置くこと↓
・茶巾のたたみかたと置く位置↓(お盆の中央にお茶椀が来ます。)
まだまだ沢山ありますが、長くなるのでこの辺で。
ところでワンピースでお稽古に臨んだ私は足がしびれなかったかというと・・・やはりしびれてしまいました。高校、大学と弓道部に所属し、長時間正座していても平気だった人とは思えません・・・。