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カテゴリ:読書メモ
こちらも読んでよかった一冊。
かつて少女だった全ての女性に。 所々で痛かったり苦しかった気持ちが蘇る。 ティアラさん 子ども時代に思いっきり子どもでいさせてあげたかった。 みなくていいところが見えすぎる高い能力を持つゆえの苦悩 娘にはなんとかその辛さを連鎖させないように よく頑張った! 本屋さんのダイアナ (新潮文庫) [ 柚木 麻子 ] 内容紹介(「BOOK」データベースより) 私の名は、大穴。おかしな名前も、キャバクラ勤めの母が染めた金髪も、はしばみ色の瞳も大嫌い。けれど、小学三年生で出会った彩子がそのすべてを褒めてくれたー。正反対の二人だったが、共通点は本が大好きなこと。地元の公立と名門私立、中学で離れても心はひとつと信じていたのに、思いがけない別れ道が…。少女から大人に変わる十余年を描く、最強のガール・ミーツ・ガール小説。 著者情報(「BOOK」データベースより) 柚木麻子(ユズキアサコ) 1981(昭和56)年、東京都生れ。2008(平成20)年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞し、’10年に同作を含む『終点のあの子』でデビュー。’15年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.20 00:00:14
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