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カテゴリ:読書メモ
芥川受賞作と知り 初読み作家さんです。
美しい文章で描かれる少しだけ未来の東京 不思議な読後感でした。 東京都同情塔 [ 九段 理江 ] 内容紹介(出版社より)日本人の欺瞞をユーモラスに描いた現代版「バベルの塔」。ザハの国立競技場が完成し、寛容論が浸透したもう一つの日本で、新しい刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。犯罪者に寛容になれない建築家・牧名は、仕事と信条の乖離に苦悩しながら、パワフルに未来を追求する。ゆるふわな言葉と実のない正義の関係を豊かなフロウで暴く、生成AI時代の預言の書。 内容紹介(「BOOK」データベースより)Qあなたは、犯罪者に同情できますか?Qあなたはなぜ、犯罪者ではないのですか?生成AI時代の預言の書!第170回芥川賞受賞。 著者情報(「BOOK」データベースより)九段理江(クダンリエ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.13 00:00:25
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