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カテゴリ:読書メモ
格差社会の歪みは弱いところに顕著に現れ
実態は見えないものとして それが当たり前になる。 愛着障害が思った以上に多いって最近あちこちで聞くけれど 生まれた環境に関係なく若い子が生きやすい世の中になって欲しい。 読後感がいいので読んでよかった一冊。 血縁にこだわらずwin-winの程よい距離感のある 安心感得られる存在と環境 いくつになっても生きる力の肝だなあ。 正しい愛と理想の息子 [ 寺地はるな ] 内容紹介(「BOOK」データベースより) コンビを組む二人は違法カジノで働いていたが失敗ばかり。今度は偽宝石売りでも騙した女に騙され無一文に。切羽詰まったハセは商店街にたむろする老人たちを見て閃いた。これからは、年寄りだ。32歳と30歳。崖っぷち男二人。騙すのは、年寄りだ。さびしさは、利用できる。歪んだ愛を抱え、じたばたする悪党コンビ。注目作家が紡ぐ、泣けるバディ小説!! 著者情報(「BOOK」データベースより) 寺地はるな(テラチハルナ) 1977年佐賀県生まれ。2014年『ビオレタ』でポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.28 07:13:15
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