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カテゴリ:読書メモ
香子(三) 紫式部物語 [ 帚木 蓬生 ] 内容紹介(「BOOK」データベースより) 宮仕えに物憂さを抱きつつ魂を削り執筆をー。道長一家が勢力を増すなか、物語では光源氏が栄華を極め…。 著者情報(「BOOK」データベースより) 帚木蓬生(ハハキギホウセイ) 1947年、福岡県生まれ。医学博士。精神科医。東京大学文学部仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。93年に『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、95年に『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、97年に『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年に『水神』で新田次郎文学賞、11年に『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、12年に『蠅の帝国』『蛍の航跡』の「軍医たちの黙示録」二部作で日本医療小説大賞、13年に『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年に『守教』で吉川英治文学賞および中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.02 00:00:36
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