全て
| カテゴリ未分類
| 映画・舞台
| 読書メモ
| シンプルライフ
| 旅
| 展覧会 美術展
| ランチ
| 親心
| 子育てのヒント
| 健康のヒント
| 京都
| 失敗・恥かき
| 食べ物
カテゴリ:読書メモ
図書館で新着コーナーに並んでいた。 今更ながら💦未読だったので手に取りました。 虚構の家 (P+D BOOKS) [ 曽野 綾子 ] 内容紹介(出版社より) 高度成長期の“家族の崩壊”を描いた問題作 異常に潔癖な息子を持つ一家と、駆け落ちに走る高校生の娘を持つ別の一家。物質的には満たされた高度成長期において、一見、幸福そうに見える双方の家庭には外部からは窺い知れぬ深い闇があった。 裕福で社会的地位の高いふたつの家族の「内と外」をモチーフに、富裕層が、断絶のうちにじわじわと崩壊していく様を痛烈な筆致で描ききり、1973年当時、大きな反響を呼んだ。後にテレビドラマ化もされた作品で、時代の嚆矢ともなった問題作。 内容紹介(「BOOK」データベースより) 異常なまでに潔癖な中学生の息子を持つ一家と、駆け落ちに走る女子高生の娘を持つ別の一家。物質や社会的地位には恵まれた、一見、幸福そうに見える双方の家庭には、外部からは窺い知れぬ深い闇があった。虚飾に彩られた裕福なふたつの家族の「内と外」をモチーフに、富裕層家族が、断絶のうちにじわじわと崩壊していく様を苛烈な筆致で描き、1974年当時、大きな反響を呼んだ。後にテレビドラマ化もされた作品で、家族の虚構を描く嚆矢ともなった問題作。 著者情報(「BOOK」データベースより) 曽野綾子(ソノアヤコ) 1931年(昭和6年)9月17日生まれ。東京都出身。1979年ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。2003年に文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.20 06:01:29
コメント(0) | コメントを書く |