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大人な時間 2幕目

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2024.08.06
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カテゴリ:読書メモ

初読み作家さん
アイドルはじめルッキズムへの歪み
興味深い視点で
読んでよかった一冊


鏡の国 [ 岡崎 琢磨 ]

内容紹介(「BOOK」データベースより)

大御所ミステリー作家・室見響子の遺稿が見つかった。それは彼女が小説家になる前に書いた『鏡の国』という私小説を、死の直前に手直ししたものだった。「室見響子、最後の本」として出版の準備が進んでいたところ、担当編集者が著作権継承者である響子の姪に、突然こう告げる。「『鏡の国』には、削除されたエピソードがあると思います」-。削除されたパートは実在するのか、だとしたらなぜ響子はそのシーンを「削除」したのか、そもそも彼女は何のためにこの原稿を書いたのか…その答えが明かされた時、驚愕の真実が浮かび上がる。

著者情報(「BOOK」データベースより)

岡崎琢磨(オカザキタクマ)
1986年、福岡県生まれ。京都大学法学部卒。2012年、第10回『このミステリーがすごい!』大賞の最終選考に残った『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』でデビュー。13年、同作で第1回京都本大賞受賞、人気シリーズとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





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最終更新日  2024.08.06 00:00:24
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