全て
| カテゴリ未分類
| 映画・舞台
| 読書メモ
| シンプルライフ
| 旅
| 展覧会 美術展
| ランチ
| 親心
| 子育てのヒント
| 健康のヒント
| 京都
| 失敗・恥かき
| 食べ物
カテゴリ:読書メモ
守護者の傷 [ 堂場 瞬一 ] 内容紹介(「BOOK」データベースより) 水沼加穂留は神奈川県警の巡査部長。捜査一課への配属希望は通らぬまま30歳までキャリアを重ね、春の異動で「訟務課」へ。警察が訴えられた民事裁判の対応をする部署だ。ほどなくして外部からも新人の新崎大也がやって来る。淡々として同僚と関わらない彼だが、実は弁護士の資格を持つらしい。なぜ弁護士が警察職員に?そんな折、強盗犯グループへの違法捜査を問う裁判が発生し、加穂留と新崎が担当することに。威圧的な取り調べはなかったという捜査一課の言葉を信じ、彼らを守ろうと公判に臨む加穂留。しかし法廷で、関与した警察官の「嘘」が暴露されー。違法捜査は本当にあったのか?法と組織、ふたつの正義の間で揺れる巡査部長・加穂留の決断はー。圧巻の法廷×警察小説。 著者情報(「BOOK」データベースより) 堂場瞬一(ドウバシュンイチ) 1963年茨城県生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.27 00:00:15
コメント(0) | コメントを書く |