テーマ:家を建てたい!(9929)
カテゴリ:お家
数ヶ月ぶりの更新です。
この間も、一姫は元気に幼稚園に通い、二姫はすくすくと成長… 私は毎日家事育児でクタクタな日々。 ゆったり・おおらか~なお母さんでいたいけど、現実は真逆で 常に、余裕ナシ・いっぱいいっぱい・ヒステリック鬼母状態 そんななか、更新をサボっていた間、我が家の情況に大きな変化がありました。 それは、マイ・ホーム建築計画が始動、実行に移されたこと これまでずっと、3LDKの賃貸住まいを続けてきた理由の一つに、ダンナの仕事の事があった。 うちのダンナは高校教師をしているが、元々は、教職よりも研究職を希望してきた。 結婚後も休日や夜仕事を終えてから自分の勉強を続け、研究に対する情熱を持ち続けてきた。 そういうダンナなので、「いずれは転職するだろうから、今すぐ、ずっと住む場所を決める事はできない」というのが、我が家の考え方だった。 安くない家賃を払い続けるなら、早々にマイ・ホームを購入し、ローンの支払いに充てた方が…とは思いつつ、じゃあ、どこにマイ・ホームを建てる?となると、ダンナの職場がどこになるか判らないし…となって。 が、一姫はもう、幼稚園の年中さん。 いずれ転職を…と言い続けるダンナにも、思わしい研究職のクチなど、なかなかない 一姫が小学校に入学してからの転校は避けたいし。。 今スグ、よい転職先なんて、見つかりそうにないし。。 たとえ転職したとしても、近畿圏内なら、少々遠くても通えるし。。 私は近畿圏以外に行く気も無い(とダンナに宣言している)し。。 よしそれならもう、マイ・ホームを建てちゃおう と、土地探しから開始したのは、今年二月。 それから住宅展示場巡りをしてHMを決め、今住んでいる所から徒歩10分くらいのところに土地を買い(娘の幼稚園の校区内)、ほぼ毎週末を費やして打ち合わせを重ね、とうとう九月末に着工 ああ、楽しみだわん と、大きな借金に脅えつつも、ワクワクウキウキしていたら。。 ダンナに転職の話が しかも、職場は近畿圏じゃない …が、仕事はれっきとした研究職 支社がたくさんある会社のように、転勤でいずれ近畿に戻ってくる…という可能性はゼロ!! 再転職でもしない限り、とある雪国にあるその研究施設に定年まで勤務することになる ちょっと待って。。 一週間後、マイ・ホームは上棟なんですけど ○千○百万の35年ローンの第一回引き落とし日は、明日なんですけど そんな情況で舞い込んだお話。 ダンナの論文を読んでくれた、その研究施設の一番エライ人からお声がかかったので、ダンナとしてはとても光栄なお話。 若手研究者として、コネでも何でもなく、実力を認められた上でお声がかかるなんて、夢のようなお話。 すっかり行く気満々です。。。。。。。 って、マイ・ホームどうなるの あたしもその雪国に行くんですか?? 二,三年で戻ってくるお話でも無いので、普通はついて行くものなんだろうけど。。 家のこともあるし。。。 正直、近畿圏から出たくないし。。 人見知りだし。。 田舎はイヤだし。。 親離れできてないし(実家からあまり離れたくない)。。 そんな、悩み多き日々です。 上棟後、二日。 マイ・ホームには、早くも窓がついて、すっかり家らしくなっています。 ああ、あの家に住みたいよお お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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