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こんにちは。またまたご無沙汰です。
ダンナが単身赴任を始めて、暇なのか(洗濯と食事準備は楽になった)、シンドイのか(主に子供2対大人1って点で)、まだまだ自分でもよくわからない日々です。 でもなあ~んか疲れてて、不機嫌さ増量気味 やっぱり、一家に大人が一人って、ストレスがあって、暴君化が促進される。。 駄目だわ、注意しないと さて、そんな我が家、引っ越して半年目の今月、初めて自治会の役があたっています。 まあ、たいした役ではないんですがね。 「月当番」といって、その月の広報を配って回ったり、自治会費千円を徴収して回ったり、粗大ゴミの収集日に収集場所の見張り・掃除をしたり。 以上。これだけ。 でも、緊張するわん 以前は賃貸マンションに住んでいたので、自治体には集団加入。 自治会費を納めるだけで、あとは大家さんにお任せ♪でオッケーだった。 本来、前に住んでいた地区の方が、昔ながらの古い土地で、自治会活動は盛んだ。 今月私が担当しているような役のほか、春祭り・夏祭り・秋祭りの大イベントがあって。。 中でもメインの夏祭りは、火柱を荷って町内を練り歩く勇壮な?祭りで、これが非常に大変なんだそうだ。 ・毎年8月15日、戸建の各家では、成人男子を一人、必ず出すべし(拘束時間;早朝より深夜まで。常に酒を飲みながら) ・出せない場合、1万円払うべし って、むっちゃ大変じゃないですか?? メインの火柱を担いで練り歩くなんてのは、恐ろしい力仕事らしいですよ 幼稚園ママ友で、その地区に戸建を建てた人に聞くと、パパは毎年、お盆休みはこの行事で燃え尽きて、後はひたすら休息の日々、とか。 うちの病弱ダンナなんて、命に関わりそうです。ほんとに。 だけど、いくら1万円払っても、毎年欠席なんて、そんなことは無理 出席して当然、なんですよ、みなさん。 ダンナさんが、その日、どうしてもどうしてもどうしても無理で、 別の土地に住んでる親戚の青年でも、嫁の実家のお父さんでも、なんでもいいから青年男子を探しに探して、 それでもどうしても誰もいない年だけ、1万円払って許してもらえるんですよ? 大変そうでしょ~ そんなことを聞いていたので、我が家は土地探しの時に、祭りの有無にはこだわりましたよ(笑) あと、自治会活動のゆるやかなところ。 だから、そういう意味では、我が家の自治会なんて、とっても楽チンなんです。 でも、自治会費千円を徴収しようと何度訪ねても、留守のお宅があるわけですよ。 すると、思ってしまう。 年度始めに一万二千円、一括で徴収しろよ (徴収に回るのは今月だけだけど、毎月誰かが徴収に来てくれるわけで、それも面倒だわよ) 新入りなので、言えませんけど。 粗大ゴミの見張りを、他のベテランのおばさま方としていても。。 自分で持って来たゴミは、それぞれ自分で仕分けさせたらええんちゃうの? 何をどこに置くか、ちゃんとプラカード立ててあるやん 他人のゴミなんて触りたくないんですけど なあんて事も思うのですが、他のおばさま方が親切に、汚がりもせずにゴミの仕分けを手伝っているのに立ち会う(おばさま方が素早いので、出番なし)。 って、まあ、ホント、たいした仕事も無い役だし、年に一回だけだし。 後、秋に地区の会館の掃除当番(欠席五千円!)をこなしたら、おしまい 楽な地域ではあります。 でも、お仕事をしてらっしゃるから自治会費の集金は夜9時以降じゃないと、という男性一人暮らしのお宅を訪問するときは、ダンナに行ってもらえたらなあ。。と思いました。 単身赴任の不便さ?です。 仕方ないので、普段8時半には寝かす二姫を起こしておいて、抱っこして行きました。 一姫はスカイプで、ダンナに昔話を読んでもらっていたので、置いて行きました。 便利な時代だねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年06月10日 12時30分32秒
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