テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:育児
今日は一姫(幼稚園年長さん)の習い事について。
今現在、一姫はヤマハ(幼児科・ぷらいまりー4)とかきかたに通っている。 ヤマハは秋からジュニア科に突入するが、昨日書いた二姫の場合と同じく、もしかすると来春から雪国へ引っ越すこともありえるわけで。。 秋スタートのジュニア1には進まず、春から雪国でジュニア1に入れてもらうべきかも?なあんて悩んでいる。 でもそうすると、雪国に行かない場合、赤りんごの時からのクラスに復帰できなくなる訳で。。。悶々 一姫のピアノのことは、目下悩んでいる最中です。 レッスンは、毎朝6時半から朝食までの30分くらい。 駄目だと思いつつ、つい「下手くそ」などと野次ってしまう母。 それに負けじとレッスンする一姫。 昨春、自転車のコマ無しに乗れるようになった時も感心したのですが、なかなか根性があるのです。 「こんなにしんどかったの、生まれて初めて」と言いつつも、毎日練習を続け、すぐに乗れるようになりました。 ピアノも、新しい曲に出会う度に、必ずつまづく不器用娘。 だけど、私に野次られて涙ぐみながら、鼻をかみかみ練習し、次のレッスン時には、「最初から余裕よ♪」みたいな様子で弾いてるから、エライ 実は、はるか昔、黄色のバイエルで挫折した母なので、最近では一姫に模範演奏するのにも影の特訓が必要で。。 一姫が幼稚園に行っている間に、二姫とピアノ椅子の争奪戦をしつつ、練習です。 それもそろそろ限界だけど、ジュニア科は保護者同伴ではないので、もういいでしょう もう一つの習い事は、かきかた。 一姫が習い始めてすぐに、同じマンションに住んでいた子が二人、「うちも~」と習い始め、そのうちの一人が更に四人の友達を引っ張り込んだので、知り合いだらけの混雑した教室で。。 なんでみんな、一緒に習いたがるんだろ。 かきかたなんて、個人個人の問題なのに。。 と、母は少し迷惑に思ってます。 一姫には、「幼稚園で遊べるんだから、かきかたの時はおしゃべりしてちゃあ駄目!!」と、いつも一言言ってしまいますが。 持ち帰った練習プリントを見ると、集中して丁寧に書いているようなので、まあいいか。 他のお母さん方に聞くと、「字も覚えるだろうから」と一石二鳥でかきかたをさせているようだけど、私はまあ別に字を覚えなくてもいいかな。。って感じです。 とにかく丁寧に、一定の時間集中する練習。 もちろん、字は上手になるといいなあ ピアノだってそう。 別に、あわよくばピアニストに!なあんて事は、これっぽっちも思ってない。 与えられた課題を、努力で克服する練習だと、私は思ってます。 どんなに難しく思えた曲でも、苦労して練習することで、スラスラ弾けるようになる。 そういう努力と克服の経験を、一姫にはいっぱい繰り返して欲しいのです。 ですが、来年はとうとう小学生。 悠長なことばかり言ってていいものか。。。 一姫の周りでも、公文やその他お勉強系の習い事を始める子が増えてきました もっともっと早くから始めている子もいたでしょうが、基本的に、私は「まだ必要ない」という考えでした。 「何となく」始めそびれている、というのではなく、「まださせない」という考えでした。 絵本をたくさん読んであげること。 それだけでいい、って決めてたというか。 自分で読ませる気もなかったなあ。 まだ、読んでもらう時期、って考えてた。 勉強そのものよりも、子供の器を育てる時期?のような気がしてて。 でも、右脳開発のようなことはしてもよかったかなあ。。 確かな自信があって、何もしてこなかったわけではないので、これでよかったのかはわかりません。 で、最近、ちょっと揺らぎ始めたわけです。 そろそろお勉強させようか?? 私も塾の先生歴は長かったので、ダンナは私に教えろという。 。。が、それでいいのかなあ。 う~ん。。 先取りで教えておいたら、確かにスタートはスムーズなんだろうけども。。 なんだか焦ったり、悩んだりしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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