深呼吸のススメ！

まだ、はっきりとした単語が出ている訳ではないけれど、今日は一日、
「えーっと、えーっと、」
と、呟いていました～ヽ(・∀・)ノ

「えーっと」の「と」は、ほとんど「とぅ」と息を漏らすような感じで。

いやん、発音いいや～ん。しかも思慮深い～(*´∇｀*)と、べた褒めです（←？）


そしてもう一つは。

「まんま、ま、ま、ま」

これは、私にしか言わないので、「ママ」もしくは「おっぱい欲しいよぉ（ ＴДＴ）」の意で…

観察の結果、あまり区別せず、両方の意味で使っているみたい。

私がリビングから姿を消した途端、「まんま～ま、ま、ま、」
おっぱいが欲しくて反り返っているのに（チビ助はおっぱいが欲しい時、抱っこすると反り返ります）、なかなかもらえない時、「まんま、ま、ま、」


私が「ママ」という存在であること、おっぱいが「まんま」であることを理解して、それを言葉で表現できるようになって来ていること、…とてもすごいことだと思います。


うちのお姉ちゃん達は、二人とも、「ママ」よりも「パパ」を先に言い始めました。あくまでも「ぱ、ぱ、ぱ、ぱ！」と発音し始めただけで、意味まで理解しての初めての単語は、やはり「ママ」だったけれど。

でもチビ助の場合は、「ぱぱぱぱぱ」をほとんど言わないので、あきらかに「ママ」の勝ち(*≧∀≦*)

なあんて、チビ助の成長の一つ一つに、いちいち感動してしまう。。


高野優さんの育児マンガに「三人目は孫みたいに可愛い」というようなことが書かれていた気がする（違っていたら申し訳ありません）のですが、わかる気がする表現です。

決して本当の孫のようだ、と言うのではなく、一人目二人目の経験から、今目の前にいる赤ちゃんの、成長過程がほんの一瞬だけのものだということが解っているから…。見慣れたものだと無感動になるのではなく、その貴重さを経験的に知っているからこそ、余計に愛しくてたまらなくなるのだと思います。
三人の子持ちになるまでは、よく分からなかったのですが、三人目が子供達の中で一番大事、という意味ではないんですよね。


チビ助との日々を、充分満喫しているつもりでも、チビ助よりも小さな赤ちゃんを見掛けると、あっという間に過ぎ去った時期が恋しくなってしまいます。