カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、長女と次女を、散髪に連れて行った。
行きの車を運転しながら、「ああ、手袋忘れた(;o;)日焼けする~」とボヤいていた。それくらい雲一つなく、太陽がかんかんと降り注いでいた。。 のに。 カットを終え、少し買い物でもして帰ろうと、同じ建物のスーパーへ移動する時に扉の外を見る。。 あれ?なんだか暗い?し、ゴロゴロと雷が聞こえた気も? ここで帰ればよかったのだが、さっきまであんなにいい天気だったし、まだほんの二十分くらいしか経っていなかったので、まあ大丈夫だろうと、お買い物開始。 約十五分後、レジを済ませて外に出ると、ものすごく暗いヾ(゜0゜*)ノ?。 ちょうど外に出たタイミングで、雨がポツポツと落ち始めた。 長女と次女に手をつなぐように言って、チビ助と荷物を抱え、車へと早足で向かう。 が、向かっている間に雨足は一瞬で強まり、バケツをひっくり返したかのような勢いに( ̄□||||!! 全員、ずぶ濡れ┐('~`;) しかも、雹まで降り始め、車のフロントガラスやら屋根やら、あちこちがバチバチバチと音をたて、雨が激しすぎて、ワイパー無しでは何も見えない。 その間も絶えず稲光が空を走り、雷が大きな音を響かせる。 泣きわめくチビ助を、タオル(常に車に積んでいる)で拭いてあげるように長女に指示。自分はエンジンをかけるが… ワイパーをマックスにしても、視界が悪すぎる(ーー;) しばらく待つか、無理して帰るか。 かなり迷う。 …が、この勢いがそう続くはずもないだろう、とは思うものの、三人の子供達が濡れ鼠だったので、ゆっくり運転で帰ることに。 どの車もライトを点灯し、のろのろ運転。 進むと雨足が弱くなる( ̄0 ̄;が、信号で停まると少しずつ激しくなる。 …嵐は後ろから追い付いて来てる? という事で、進むほどに嵐から脱出し、もしかすると車から降りる時に、濡れずに済むかも?と淡い期待を抱くものの、少しの信号で追い付かれる。 案の定、駐車しているうちに追い付かれ、スーパーを出た時と同じく、豪雨と雷の中、家の中に逃げ込んだのでした。。 すぐお風呂に入ろうと湯はりを始めたけれど停電するし、身体を洗おうにも、すっかり脅えたチビ助が固く首筋に抱き付いたまま離れてくれないし。。 ほんと、散々だったよ( ;∀;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年07月31日 15時42分38秒
コメント(0) | コメントを書く |