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深呼吸のススメ!

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2011年08月12日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
夏休みの数週間限定で、関西の自宅で過ごしている。

ダンナは今住んでいる街で、普段通り仕事に行ってくれている。

長女・次女・私の三人で自宅で過ごすのは、ダンナが単身赴任をしていた二年前を彷彿させて、今ここで送る生活が、夏休み限定のものだとは思えない。
もちろん、ニューフェイスのチビ助がいるのは、前とは違うけれど。


ダンナが留守の一戸建て生活。
全てのシャッターは閉じているか、侵入可能な幅の窓は全て施錠されているか、玄関ドアは何重にもロックされているか…

いつも防犯のことを考えているのも、二年前と同じ。


肌に馴染んだ懐かしい、帰りたくてたまらない街だけど。
ダンナだけを今住んでいる街に残し、子供と私だけでも戻りたい…という気持ちは。。

あまりない。


「ない」ときっぱり言い切れないけれど、単身赴任は一人暮らしのパパにとっても、自宅に残る私たち妻子にとっても、シンドイものだ。


現に防犯一つとって見ても、女・子供だけの家庭なんて、ナーバスにならざるをえない。

そして、子供たちにとって、パパのいない生活。
二年前に体験しているだけに、再びそういう生活に戻ろうとは思えない。
うちは普段から育児に協力的なパパだから、余計に淋しさが身に染みる。


「パパ、あのお家に帰ろうよぉ」

長女も次女も口癖になってる。
そう、一緒に帰られるのが何よりだ。

今はほんの一時のことだけど、なつかしい我が家で過ごすことができて、二年前にタイムスリップしたかのような非日常を楽しんでいる。






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Last updated  2011年08月12日 20時56分32秒
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