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一昨日から自宅に戻っていた子供たちと私。
昨日は朝から「早く姪ちゃんのところ(私の実家)に行こうよぉ!!」と長女は大騒ぎ。 実は姉と姪が電車に乗って泊まりに来てくれる予定だったのだが、このことは、サプライズにしようと秘密にしていたのだ。 前日、引っ越す前のヤマハのお友達と遊ぶために自宅に戻ったものの、用が済んだ途端、姪のいる実家に戻ろうと言う。 長女の主張は軽くいなしつつ、姉たちが到着する時間が近づき、駅へと車を走らせる。 長女、不審に思い、何故駅に向かうのか?と質問攻め。 「チビ助ちゃんに電車を見せてあげるねん!!」 と、適当な事を言って誤魔化す。 やがて遮断機が下り、電車が見え始めた。 「ママ、電車だよ、車から降りないの?チビ助ちゃんに見せなくちゃ」 「ああ。。まあ、暑いからいいや。あなたたち、見て来なよ」 辻褄の合わない事を平気で言う母ヽ(・∀・)ノ。 「へっ?……いいの?…じゃあ…」 長女、怪訝そうな顔(そりゃそうだ。ごく普通の小2女子。。電車を見るために、わざわざエアコンのきいた車内から、炎天下の車外に出たいものか???)。 それでも、次女を連れて車を降り、大して好きでもない電車を見に行く(笑)。 高校生が次々と改札を出て来るが、姉&姪はなかなか姿を現さず。 長女、顔をしかめて、「訳わかんないよ~」と運転席の私に抗議。 …と、そこへようやく、姉&姪登場。 もはや改札を見ていなかったので、いきなり声をかけられ、戸惑う長女&次女。 私の思惑通り、嬉しいサプライズに狂喜乱舞したのだった(^q^)。 そのまま、自宅近くのショッピングモールに行き、ランチの後、夕方まで買い物。 姪ちゃんが自宅に泊まってくれることに、夕方になってようやく気付いた次女が、まの抜けた時にハイテンションで飛び上がって喜び始めたのが、面白かった(´▽`;)ゞ。 留守にしている自宅なので、ろくろく調理器具もなく、何のおもてなしも出来なかったけれど、姪ちゃんと修学旅行みたいな夜を過ごし、素敵な一日に大満足の子供たちなのでした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月21日 10時53分59秒
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