テーマ:小学生ママの日記(28703)
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現在、小2の長女。
二学期には、算数で、いよいよ九九を習う。 これまでの家庭学習では、予習をさせた事がなかった。が、九九は公文に通っている子なら、もうすらすらと暗記しているかも知れないし、長女は何でもスローなタイプなので、夏休み中に、暗記させておく事にした。先日、長女のお友達のお宅にお邪魔した時、その子も自主的に九九を予習していた。 5の段からスタートし、2・3・4・6・7・8の段まで来て、残るは1と9の段のみ。 一日に一段ずつ増やし、前日までの段と新たな段を暗記する方式。 まあ、大丈夫な感じ。 学校で習い始めてからでも遅くはなかっただろうけれど。。家で始めておいた事で、いきなり暗記させられてパニックになることはないだろうな、と。 私自身が九九を習ったのは、はるかはるかはるか数十年前のこと。 それでも、断片的にあの頃の教室の様子や、クラス全員で声に出して唱えたこと、先生が「4×8=32」を「先生のシワが32本と違うで~」とニヤリと笑ったことなどは、記憶に鮮やかだ。 子供心に、必死で九九を暗記したからこそ、こんなふうに残っているのかな、と思う。 この夏休みの九九暗記の日々を、長女も懐かしく思い出したりするのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月22日 07時53分41秒
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