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テーマ:営業タルヲシル(84)
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それはなぜか?
新商品の販売実績を徐々に上げていく営業スタッフ、 若しくは、実績が一向にあげられない営業スタッフは 接客した際、お客様に「ここって動くんだよね?」と言われた時からが 商品勉強のスタートとなる。 「え~~とぉ、これはですねぇ。。」カチャカチャ (アレ、おかしいなぁ。前のモデルはこれで動いたのに。。) 当然であるが、このお客様には販売が出来ないで終わる。 接客後、自分の都合のいいスタッフに「この機種って、 どこ押すと動くんだっけ?」 スタッフ用の商品説明書など目も通さず人ずてで知識を得る。。。 聞いた後は「あ~なるほどね。前モデルの方がやりやすかったよなぁ」と返す。 そんなことはないメーカーというのは、何百、何千というお客様の声を集め 性能向上、使い勝手向上をしコスト低減も計った上で新商品を出す。 おまえさんのちっさな脳とセンスと視野が狭いつまらない人材と気づくことだ。 この失敗接客を繰り返し行うことによって徐々に 新商品の販売実績が上がってくる。慣れた頃にはモデルチェンジ。。。 全てとは言わないが、よくベテラン営業スタッフに多く見られる傾向だ。 そのお店でこのようなスタッフが1人ならば大きな影響が無いが、 こんなスタッフばかりだったらどうなってしまうのだろう。。。 誰の責任か?個人か、店長か、店舗取り纏め者か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月29日 13時51分04秒
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