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カテゴリ:season
ねぇ・・あなたは何故そんなに冷たいの?
何処に行くにも一緒だし、こんなに愛しているのに・・ わたしがあなたをどれだけ頼りにしているか知ってるくせに なのに、何故そんなに意地悪するのよ・・ わたしの何がいけなかったって言うのよ・・ あなたは黙ったままいつだってそうやってわかってくれよって? そんなのわたしのせいじゃないって言ってよ。 そんなに冷たい仕打ちするならわたし、考えてもいいの? 出会った時、あなた以外の誰かを好きになったりすることはもうないって心底思ったけれど・・・ あ~でもあなたに触っていなくてもしっかりわたしの身体に馴染んでるのよ・・・ あなたはわたしの身体を優しく包んで守ってくれたまま・・・ いつだって・・・ 夏の暑い日、あなたは汗をかいてわたしを悦ばせてくれたわよね? 忘れたなんて言わせないわ・・・・ もちろんあの春の桜舞うあの並木を一緒に楽しむ時だってわたしはあなたを握って放さなかった。 あの秋の日だって、同じよ。 あ~んそうよ~・・・やっぱりわたし、あなたじゃなきゃだめなんじゃないの~・・ でも冬になるとあなたはいつもほんとにわたしに意地悪で冷たい。 わたしの大好きな冬に こんな雪の降る季節はとくに愛おしくて離れられないのに・・・ あなたなしではいられないの、わかってるでしょ?・・・・ わたしにそんなにいじられて恥ずかしいならそう言ってよ・・ お願い、わたし、あなたをこんなに愛してるのに・・・ 意地悪なんだから・・・ マジで! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.05 21:54:23
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