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2009年01月07日
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カテゴリ:美味しいもの

今日は『七草』の節句だそうです。

七草.JPG

早速スーパーで購入してきました。

 

このセットで 398円。

 

あまりサッパリしているのも 物足りないので

ベビー帆立とゴマ油で コトコト炊いて中華粥にしてみました。

お粥.JPG

 

でも、コレだけじゃ子供達に文句を言われそうなので

やはり我家には お肉が登場。

肉2.JPG

胃腸を休める目的の『七草粥』なのに、肉と一緒では意味無いですね大笑い

 

 

そういえば七草粥をキッチンで作っている時

まな板の上に草をのせて呪文のように

♪ 家族のぉ~健康と~幸せぇ~を祈りまぁ~す~~~ ♪ .....

何度も連呼しながらトントンと刻んでいたら、息子がやってきて

「気味が悪いからやめてくれ!!(怒)!!」と言われてしまいました大笑い大笑い大笑い

ははは・・・はたから見たら よっぽど気味悪いですよね!!

 

 

そもそも なぜ『七草粥』を今日いただくのか、ちょっと調べてみました。

■ 七草粥のこころ
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、子どものころに一所懸命覚えた春の七草の名前です。ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらお粥をいただくその気持ちに差はありません。
■ 七草粥の知恵

ところで、なぜ七草粥なのでしょう。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、とても新鮮な味わい。

 

なるほど~!

 

 

 

 

 

 






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最終更新日  2009年01月08日 00時24分20秒
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