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2010年01月13日
カテゴリ：こどものこと
なんだか寒いぞ・・・と思っていたら 昨日東京では初雪になりました。 しかしながらミゾレだったので積もる事は無く 地面に落ちる頃には水溜りになっていたのに 張り切って雪かきの準備運動をしてしまっていた 今日この頃・・・・皆様はいかがお過ごしでしょうか？
でも今日からまた晴れ続きで これで16･17日のセンター試験は一安心です。
さてさて また親ばか（バカ親・・・
やはり今の時期、 『験（ゲン）を担ぐ』ためにも こんなのを買ったりしました。
じつはコレ、学生向けのラジオで受験生に向けての応援企画で ロッテのお菓子2個買うとクリアファイルが貰えるので 娘に頼まれて買ったものです。 こんなささやかな事ですが ゲンを担いでおきます。。。（笑）
でもって一昨日ですが、戦う舞台は違いますが ここにも感動の戦いがありました。 全国高校サッカー選手権です。 全国の4175校が競い合って勝ちあがった 山梨学院高校と青森山田高校です。 こういう決戦は試合に出た選手が注目されるのは仕方ありません。 しかし、ベンチ入りしたものの試合には出れなかった子や はたまた後輩がピッチに立っている姿を観客席で精一杯声を出して応援している3年生。そして、怪我をしてサッカーが出来なくなったけどマネジャーとして選手を支える3年生。 この大会に出るくらいの高校は それこそ中学時代まで中心選手だった自信やプライドのある子達が集まっている学校だと思います。 目標としてきた国立に 立てないという 悔しさやもどかしさは計り知れないものがあります。 うちの子もスポーツをしていますので、その子達の辛さはわかります。 地獄の合宿・暑さ寒さの体調管理・レギュラー争い・勉強との両立・サッカー１色の高校生活・・etc. でも、みんな戦っていました。レギュラーもベンチも応援席もTVの前でも。。。
敗退したある監督が言っていました。 『試合終了の笛の音は 負けた最後のホイッスルじゃない。お前らがこれから歩む スタートへのホイッスルだ！』と。 ・・・・感涙です この番組は必ず『最後のロッカールーム』というコーナーがありまして、敗退した高校のロッカールームでの監督の言葉と伝える場面があるのですが どの監督も必ず選手に感謝の言葉を伝えます。 準決勝で敗れた監督だと思うのですがこう言いました。 『自分は子供の頃から国立を目指してサッカーを続けて来たけれど叶わなかったが 今こうやって指導者として国立に連れて来てくれた皆に感謝する。 ありがとう。。』と 男泣きをしていました。。
・・・あぁ・・・ 涙もろくなったのは 年のせいか、この時期だから仕方ないのか。。。 自分の子と同じ年だし、頑張っている子を目の前にしているので ついつい。。。
この おセンチはしばらく続きそうです。
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